今更ですがCCCD問題、しかしMacは未対応で無事クリア
久しぶりに堂山のツタヤに行って何枚かCDを借りてきたら、そのうちの1枚がCCCD(コピーコントロールCD)でした。あらー。
CCCDに関しては出た当初から僕自身ははっきりとアンチで、実際それで買うことをあきらめたCDもたくさんあったりしたんですが、よくよく考えると実際に手にしたことは1度もなかったり。で、もはや今更感たっぷりのこの時期にこんなカタチで出くわすとはねw
で、とりあえずMacのiTuneで再生したらどんなことになるのか試してみたんですが、なんてことはなく普通に読めてしまいました。さらにripも何も問題なく完了。さらっと聞いてみた感じ、音質にもとくに問題がないもよう。で、調べてみたら、MacでCCCDは問題なく再生/読み込みできる場合が多いとのこと。なんじゃそりゃ。
ベストアンサーに選ばれた回答:guaroonさん
全部ではないそうですが、たいていのCCCDはMacのiTunesで問題無くHDDに保存できるそうです。特に松下製のドライブだと高確立でコピーコントロールは無効になると言われています。
CCCDはエラー補正などの負荷により、光学ディスクドライブの寿命に影響すると言われますが、まぁ10年の寿命のはずが9年半になるとかのレベルだと思います。
神経質になることもないでしょう。そもそもCCCDの規格自体がMacを考慮していないそうで。
http://www.itmedia.co.jp/news/0203/13/cdswhy_2.html
転載元:コピーコントロールCD/Mac 再生・録音不可」と記載してある音楽CDが、何故かMacで... - Yahoo!知恵袋
ちなみに日本国内でCCCDが導入されたのが2003年で、初代のiPodがリリースされたのが2001年だということを考えると、音楽のデータ化って点ではまだまだ過渡期だったのかなぁとは思いますが、それにしたってMacを考慮していないっていうのはそもそも規格としてどうかと。で、CDの帯に記載されているCCCDの解説を読み直してみたら、そこには衝撃の事実。
Macintoshには対応しておりませんwww
ジュニア・シニア「D-D-DON’T STOP THE BEAT(期間限定)(CCCD)」

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2009年11月06日
208 SALON メガネフレーム vol.33 〜 セカイカメラって何が見えるの?
明日はメガネフレームの日ですよ!
京橋の古本屋メガネヤがお届けする月に1度のアニメーションレクチャーパーティー「メガネフレーム」。メガネヤ店主の市川ヨウヘイ氏が毎回珠玉のアニメマスターピースをセレクト、あなたの知らない「アニメの見方」を伝授しちゃいます。今回はアニメの中の電脳空間について、「電脳コイル」「東のエデン」「攻殻機動隊」を題材に焦点を当てます。
208 SALON
メガネフレーム vol.33
セカイカメラって何が見えるの?
http://www.mediapicnic.com/208/archives/2009/10/megafur33.html
「セカイカメラ」って知っていますか?最近リリースされたiPhoneのアプリで、アニメやマンガのSFの世界がとうとう現実になったような!って紹介も多くあるんですが、そのSF的な機能はアトムだったり、空飛ぶ車のようなレトロフューチャーな夢のSF世界ではないんです。そこで今回は「セカイカメラ」的なSF世界を物語に含んだ作品をいくつか選びながら、変わって行くSF設定と共に変わる未来の物語を考えてみようかと思います。
セカイカメラが何となく気になる方もどうぞおこしください〜
開催日:2009年11月7日(土)
時 間:19:00 〜23:00(24:00から第2部)
参加費:1,000円(1 drink+おかしつき)
※お食事も別途ご用意しております
定 員:10名(要予約)
今回とりあげる作品:「電脳コイル」、「東のエデン」、「攻殻機動隊(劇場版&TVシリーズ)」、「エヴァンゲリオン(TV)」13話、などなど
23:00 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2009年11月05日
明和電機のオタマトーン、今年のクリスマスプレゼントはこれで(予算3000円以内w)
明和電機のTwitterより、11月1日に発売されたばかりの新楽器オタマトーン(otamatone)なるものを知りました。
youtube、ニコ動にちまたのオタマトーンプレイヤーの映像があがりはじめた。みんなうまい。ま・ま・ま・負けてらんない!練習・練習
転載元:Twitter / 明和電機
で、調べてみたらYouTubeに土佐社長自らが製品解説する動画がありました。
あ、これはちょっといいかもw
基本的に音は単純な電子音なんだけど、クチをパクパクさせるワウ機能がいいがすごくバカバカしい。デザインはもはや伝統の白を基調とした明電デザイン。実際に触ってないので詳しくはよくわかりませんが、きっとものすごく安っぽいんだろうなぁw そういうのも込みで、まぁクリスマスプレゼントなんかに最適なんじゃないかと。
そして気になるお値段、なんと2,940円!
自分の作品を説明する際にはつねづね言ってることなんですけど、アートって実は本質的にプレゼントメディアとしてはかなり優秀なんじゃないかと思っています。というのもアート作品と言われるもののほとんどが購入した瞬間に経済的価値から切り離されて、単なるなんだか良く分かんないものになるから。一部の心優しい文系女子の「プレゼントなんて値段じゃなくて気持ちだよ」なんていう言葉を真に受けるとしたら、気持ちを伝えるメディアは当然お金に還元出来ないものの方がいい訳で、ただアートで作品ってなると美大生の作品ですら数万円とかついてたりする。そういう状況の中でこういうマルチプルというかプロダクトをアートとして作り続けてる明和電機の存在は重要だなぁと思ったりします。
ちなみにTwitterで書かれているオタマトーンプレイヤーの映像はこちら。
あ、黒もあるのねw
03:00 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2009年11月04日
神戸ゆかりの美術館が学芸員を募集中
神戸ゆかりの美術館が学芸員を募集してるよー!!!!!
1.採用人数、職務内容、採用予定日
(1) 採用予定人員 1名
(2) 職務内容
・神戸ゆかりの美術館の学芸業務
[1] 展覧会の開催の計画・実施
[2] 美術館資料の収集・保存
[3] 美術館資料の調査・研究
[4] 美術館資料を活用した小学生向け普及・啓発活動
(3) 採用予定年月日 平成22年1月1日(金)
2.応募資格
(1) 昭和30年1月2日以降に生まれた方
(2) 博物館法で定める学芸員資格取得者(取得見込みは不可)
(3) 日本近現代美術史に通暁していること
3.応募手続き等
(1) 応募に必要な書類
[1] 履歴書(JIS規格・本人自署・写真添付・連絡先記入)
[2] 学芸員資格取得証明書
(2) 応募書類の提出方法
下記宛に郵送(書留扱い、封筒に「応募書類在中」と朱書き)
<宛先>
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2−9−1
神戸ファッション美術館
※ 郵送以外は受け付けません。
※ 提出された書類は返却しませんので、ご了承願います。
(提出された書類に記入されている個人情報は、適正に管理し、他の目的として一切使用しません。)
4.応募締切
平成21年11月30日(月)必着
転載元:神戸ゆかりの美術館 学芸員募集のご案内 | 神戸ファッション美術館BLOG
僕は学芸員になろうと思った事はないしもちろん資格もないのでその筋の事はよく知りませんが、世の中美術館も博物館もそうたくさんある訳ではないので、学芸員になること自体かなり狭き門なんだと思います。興味のある人は一度チェックしてみてください。
ってか、よく考えたらゆかりの美術館って行ったことないですね。こんどちょっくら行ってみるかー。
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ナイキパークに関する公開質問、アトリエワンは回答拒否

少し前に書いた「ナイキ公園について246表現者会議がアトリエ・ワンに対し公開質問状」の続き。結果から言うとアトリエ・ワンから返事はなかったそうですwww
246表現者会議により出された公開質問状に対して、10月23日を過ぎても、アトリエワンより文書による何らの返答もないので、アトリエワンは回答を拒否したものと理解します。
転載元:246表現者会議 : アトリエワン回答拒否!
この問題を関西から遠まきに見てる立場としては、「まぁ、そりゃそうだわな」ってのと「なーんだ」ってのと両方。ただ回答拒否っていう対応に関してはあまりにも無粋というか、僕自身アトリエ・ワンに対しては作品を通してなんとなくクレバーでエスプリ(w)なイメージを持っていたので、それに関してはちょっと残念な感じです。
少し前にある知人が「究極的にオシャレは排除の理論の上に成り立ってる」みたいなことを言ってたんですけど、それは“アート”に対して同じことが言えるんじゃないかと思ったりします。ただファッションの場合「オシャレな人がいる一方でオシャレじゃない人がいる」という構造とは違って、アートの場合それが排除する側もしくはもされる側にもなるという前提の上に成り立っているのかなと。今回はその2つの可能性が期せずして(もしくは計画的に?)ガチンコ勝負になってしまったわけで……。あ、もちろん“表現”と“アート”は違うこと前提ね。
ま、とはいえアーティストは作品で答えを出すのが「筋」と言うのもありますから、次はアトリエ・ワンがどんな設計プランを出してくるのか、そのあたり楽しみにしたいと思います。それこそ公園内に野宿者専用の無料宿泊スペースとかできちゃったりして……ってそりゃないかw
Apple Nike + iPod Sport kit MA365J/B

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2009年11月02日
明日は神戸で「ソウコラヘン」、ところで旧神戸生糸検査所がなかなかいい感じ
毎年11月3日は神戸のアーティストグループC.A.P.の恒例イベントの日。今年は三宮から南へ15分ほど行ったあたり新港倉庫街をめぐる1日、その名も『ソウコラヘン』を開催。
「ソウコラヘン」〜新港倉庫街ですごす午後〜
日 時:2009年11月3日(祝・火) 13:00〜
参加費:無料
主催:神戸からの発信ネットワーク
協力:神戸市、港まち神戸を愛する会、NPO DANCE BOX
企画制作:C.A.P.(芸術と計画会議)
転載元:CLUB Q2: 11/3 「ソウコラヘン」〜新港倉庫街ですごす午後〜
で、今日はその準備で会場のひとつにもなっている旧神戸生糸検査所に準備しに行ってきたんですが、これが外身も中身も想像以上にいい感じ。
この旧神戸生糸検査所が建てられたのは1927年。名前からも分かるように生糸(輸出用)の検査を行う施設で、2008年度まで使われていたそうです。で、空き家になってから土地とともに売却される予定だったそうですが、解体を懸念する建築家団体などからの保存要望を受け、市が買い取りを申し出たとのこと。今後はユネスコから認定を受けたデザイン都市のシンボルとして保存するとともに、「デザイン・クリエイティブセンター」として活用するとのこと………ん、デザイン・クリエイティブセンターって何のこと?!www
ま、それはともかく明日はC.A.P.らしい仕掛けをたくさん用意して、みなさんのお越しをお待ちしています。
23:55 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
NHK「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」がものすごい高密度な件
みんなー、ハッピハッピハッピー!
いわゆる「炉」なみなさんの間ではけっこう前から話題ですが、それはまったく関係なくNHKの子供向け10分間料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』がものすごい密度でマジでヤバい。
ま、騙されたと思ってちょっと見てみw
なに、このものすごい高密度www
放送は月曜日〜金曜日の17:40〜17:50。構成は毎回アニメと実写の比率が6:4、アニメパートで物語が進行して、実写パートで料理と歌……と、かなりフォーマット化されていてはいるものの、この密度でこれだけいろんな要素を混ぜ込んだ番組が平日帯で作り続けられているというのはやっぱりかなりスゴいなと。
NHKが民放っぽくなったと言われはじめて久しいけれど、結局そこで言うところの“民放っぽさ”っていうのは実験性と社会性のバランスの話かなと。限られた予算と限られた時間の中でスポンサーの顔を伺いながらそれでもこっそり毒を盛っていくような強かさがかつての民放にはあったわけで、深夜に通販しか流さなくなった民放なんてもは実験性どころか社会性のカケラもない。ただ、だからと言ってNHKが自動的に民放っぽくなるはずもなくて、やっぱりそこはNHKそのものがかつての民放っぽさをわざわざシミュレートした結果なのかもと考えると、「まいん」の面白さもまたちがって見えてくるように思います。逆にそうでも考えなきゃ、こんなトリッキーな番組つくるはずがないw
ちなみにOP曲の「キッチンはマイステージ」は9月末にきっちりシングルで発売済で、さらに11/26には歌のレシピの第一弾(!?)がアルバムでリリース予定という抜かりなさ。もはやNHKは公共放送であるにもかかわらずアイドルすらも自分たちで作ろうというのね! でも、それはとっても大切なことだと思う。だってアイドルはやっぱみんなにとっての「オレの嫁」じゃなくちゃ …って、だから僕にはその気はないですから! いや、マジな話!
まいん(福原遥) 「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 歌のレシピ1」

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2009年11月01日
世界中の中華料理屋を写真で記録するChinese Restaurant Worldwide Documentation Project
ちょうだ3年前の秋にFlickrにアップしたNHK神戸放送局の近くにある中華料理店「鴻華園」の写真。もとは山手幹線から一本北の細い路地の中のまさに“隠れ家的”なお店だったんだけど、隣のビルが解体されて、本来晒されることないはずの建物の裏面がなんとも露な姿になっていて、それがなんだか可笑しくておもわず通りがけに撮った1枚。
で、この写真に対し、「Chinese Restaurant Worldwide Documentation Project」というプロジェクトをFlickrで展開しているオランダのmlfotという人から写真提供依頼のメッセージが届きました。

Chinese Restaurant Worldwide Documentation Project
その名のとおり「世界の中華料理店を写真で記録していく」というプロジェクトだそうで、まぁそれだけでコンセプト的にもだいたい察しがついちゃったりするわけですが、これが実際見てみるとなかなか面白いです。

メキシコ料理とのコラボ in アメリカ、ニューヨーク。やっぱ共同経営?

まるで崖から発掘されたかのよう in イギリス、オックスフォード。
世界中どこに行っても食べれて、さらにそこそこ美味しい中華料理だけど、それを通して世界を見るっていうのは切り口として面白いなぁ。それをFlickrベースでやっちゃうっていうのもすごく理にかなってる。で、何よりモチーフが中華料理店なだけに、味とか、音とか、手触りとか、北摂的にイメージさせる感覚がいろいろものがあるのが楽しいです。
とか書いてたら、急に中華が食べたくなってきたよw
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2009年10月30日
西九条「梅香堂」が11/3に正式オープン?
お互いに知られてマズい過去(?)を持つ、マルセイユ時代の知人で、現在国立国際美術館勤務の藤吉裕子さんより、西九条のオルタナティヴスペース「梅香堂」が11/3に正式オープンするとのお知らせ。

梅香堂ホームページ
http://www.www.baikado.org/
サイトにそれらしいことは載ってませんけど、さっするに加藤恒一さんというの方の「梅香散歩」という展覧会のOPにあわせてということのようです。
このところ此花だの北加賀屋だの、環状線の外側に妙な空気のスペースがちょこちょこできてますが、個人的には心斎橋か梅田から自転車で15分圏内希望。いやマジでこれはものすごく大切なことなんだと、これはちょこちょこ京都に行くようになって感じること。そう考えるとFLOATはギリ圏内だったりする?
11/3は神戸のC.A.P.で毎年恒例の催しなので行けませんが、近いうちに遊びにいってみようかなと思います。
DOPPELGANGER 202 blackmax 202(Amazon)

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2009年10月24日
最近の映画館は生中継ができるらしい
先週末に梅田の映画館・ブルク7で東京国際映画祭のオープニングにあわせた上映イベントが行われたそうなんですが、それが東京会場の生中継だったそうです。
今年の第22回東京国際映画祭を全国の映画館でお楽しみいただけます!
グリーンカーペットやオープニングセレモニーの模様が名古屋・大阪・北九州の映画館にネットワークでリアルタイムに配信されます!
転載元:東京国際映画祭 | オープニング作品『オーシャンズ』が大阪でもご覧になれます!
最近よく聞く“映画館のデジタル化”っていうのは、単に映写機がフィルムからデジタルに代わるということだけじゃなくて、ハコとして中継っていう機能を持たせるっていうこともあったりするわけですね。で、ちょこっと調べてみると、日本では昨年末辺りからちょこちょこと映画館での生中継が実験的に行われているようで、10/9には爆笑問題のライブが全国12カ所のTOHOシネマズで中継されてます。
いわゆる“映画”業界の人たちがこの変化についてどんなふうに思っているかは知らないけど、映画館が映画ではなく映像を取り巻く環境の一部になったってことは、いろんな意味ではかなり面白いイノベーションだなぁと思います。全国的な引きこもり化が進行し、代わりにニコニコ動画的に映像をみんなで観るという流れがあって、さらにそのフィードバックがPerfumeや初音ミクのライブ的に繋がっているとすれば、やっぱり映像はみんなで観るのが楽しいよねっていう価値観が今一度おこるわけで、映画館がそれを受け入れる箱としてその意義をシフトさせるのはすごく自然な話だと思います。
ついで言うと、あと数年の間に起こると思われるスティーブ・ジョブスの最後の大仕事、テレビのオンライン映像受信端末化計画にも大きく関わる話。つまり、地デジが始まる2011年ごろには実は誰もくそ面白くもない地上波のテレビ番組なんて見てなくて、かわりにネットから落としてきて見るモニターになるんじゃないかと。そこで起こるのは映像のフラットなコンテンツ化で、ユーザーはそれを目的やシチュエーションに応じていろんな端末で観ることになるわけだけど、それが単にパーソナルな方向に向かうんじゃなくてよりパブリックな方向に向かう、その先が映画館だったりしたらおもしろいよなぁと。音楽もそうだけど、やっぱり映像も体験を共有してこそ機能する部分も多いから。あ、そういえば音楽に関しては、AppleはiPod Hi-Fiなんてスピーカーも出してたけど、それも今思えばそういうことだったり。
ちなみにちょっと話は変わるけど、最近のいわゆるインディーズ映画はほぼデジタルで撮影されてるそうだけど、最終的に現状の映画館のフォーマットであるフィルムに落とし込むのに数千万かかったりみたいな状況があるそうで、そういう意味でもさっさとデジタル化した方が良いんじゃないかと思ったりします。あ、もちろんフィルムはフィルムの良さはあるわけで、それはそれで文化として残しておく人がいてほしいとは思います。
Amazon.co.jp: 淀川長治 究極の映画ベスト100 (河出文庫): 淀川 長治, 岡田 喜一郎: 本

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ナイキ公園について246表現者会議がアトリエ・ワンに対し公開質問状

キョートット出版の小川恭平さんのブログより。東京・渋谷の宮下公園をナイキ・ジャパンの公園にする計画に関して、その設計を担当する建築ユニット「アトリエ・ワン」に対し、アーティストの小川てつオさんと武盾一郎さんが中心となって結成されている「246表現者会議」からの公開質問状が出されたそうです。
1) 野宿者の小屋についてどう考えていますか?
2) スケートボードをする場所について、どう考えていますか?
3) 公園をどう考えていますか?
4) 設計を引き受けたのはなぜですか?
5)設計にあたって、公園の利用者(野宿者を含む)や周りの住民の人たちと対話をしましたか?
6) 誰でも憩える公園には昼寝なども出来るようなベンチが多数必要かと思います。「宮下公園整備計画図」において、広場にベンチがなく、全体でも3つしかベンチの記載がありません。なぜでしょうか?
7) 雨を避けることの出来る休憩舎がありません。なぜでしょうか?
8) 公園には、災害時や経済的困窮者のための緊急避難のスペースが必要だと思いますが、そのような工夫はどのようにされていますか?
9) 都市公園は、多様な機能を保障することが必要だと思います。施設利用料のかかるスポーツ公園とすることは機能を限定してしまうことにつながります。これに関して、どんな配慮・検討をしていますか?
10) ナイキ本社内に公園を作るという架空の計画「ナイキ本社宮下公園化計画」を考えた場合、どのような設計をなさいますか?ナイキ・ジャパン本社の入っているビルの一部を改築し、野宿者専用の無料宿泊スペース、集会のためのフリースペースのある公園の設計をお願いします。
転載元:246表現者会議 : 宮下NIKEパークについての公開質問状
宮下NIKEパークに関しては、私企業による公共地の買い取りってどうよ的な話と、その結果として野宿する人々を追い出すってどうよ的な話が一部で問題視されています。一方、246表現者会議はアートが社会的排除に加担することへの問題提起がら始まった会議だそうで、今回の公開質問状も行政でも企業でもなくアーティストに向けられたものっていうのがありそうでなかった構図。で、その内容もなかなか意地悪というかしたたかで、アトリエ・ワンがこれにどう返答するかはちょっと興味あるなぁ。
そういえば水都でもホームレス排除にアートが加担したと言うか利用されたと言うか、そういうふうな話が一部の議論としてありましたっけ。まぁ、個人的は戦い方としてしたたかであればある程度仕方ない部分もあるとは思いますが、無自覚に利用されたり加担したりするのはやはりどうかと。
アトリエ・ワンさん、僕もお返事楽しみにしています。
Donald Katz「ジャスト・ドゥ・イット―ナイキ物語」

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2009年10月21日
「伊丹オーディオピクニック」終了
17日の「伊丹オーディオピクニック ~ まちで楽しむ音楽を聴く日~」無事終了しました。当日はかなりあやしい天気だったんですが、なんとか直前に持ち直して、それなりに楽しい時間を過ごすことができました。参加してくださったみなさん、ご協力してくださったみなさん、ありがとうございました。
伊丹オトラクな一日
「伊丹オーディオピクニック ~ まちで楽しむ音楽を聴く日~」
お気に入りの曲をプレーヤーに詰め込んで、伊丹の街をそぞろ歩き。イヤフォンで互いの曲を聴きあったり、街角でリスニングパーティーを開いたり。iPodなどのデジタルオーディオプレーヤー持参。 ナビゲーターは美術家/執筆・編集者の岩淵拓郎さん。
実施日:10月17日
集 合:13:30 / JR伊丹駅前集合
参加費:無料
今回は水都の時は反対に少人数で、それもピクニックみたいにみんなで町を歩きながらいろんなところで音楽共有するという内容だったんですが、それはそれで新しい発見や予想外のハプニングがあったりして、密やかながらも濃密な時間が音楽を通して作れたのかなと思います。
たぶん写真だけでは空気感は伝わらないと思うんですが、とりあえず終わってみて思うことは、やっぱりこのプロジェクトの方向性と仕組みは間違ってないなと。だから出来ればレギュラー化していろんな場所でいろんな形態で続けていけたらなとは思っています。予算的にもほとんどかからないし、場合によっては僕がいなくてもぜんぜん成立してしまう……これは最近よく考えていることだけど、アートプロジェクトは基本的に特定のアーティストではなくアノニマスで行われるべきなんじゃないかと。
そしてやっぱり音楽はひとりで聴くものじゃないです。誰かと共有してはじめて音楽は音楽として機能するんじゃないかと、そんなことを思いました。
Amazon.co.jp: ヤング@ハート [DVD]: スティーヴン・ウォーカー: DVD
03:03 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2009年10月16日
明日はiPodを持って伊丹に集合
明日10月17日は、先日の中之島に引き続き、伊丹でもiPodを使ったプロジェクトをやります。今度はピクニックスタイルのワークショップで、伊丹市内のいろんな場所に行ってリスニングパーティーを開いたり、BGMでカフェジャックしたりします。
伊丹オトラクな一日
「伊丹オーディオピクニック ~ まちで楽しむ音楽を聴く日~」
お気に入りの曲をプレーヤーに詰め込んで、伊丹の街をそぞろ歩き。イヤフォンで互いの曲を聴きあったり、街角でリスニングパーティーを開いたり。iPodなどのデジタルオーディオプレーヤー持参。 ナビゲーターは美術家/執筆・編集者の岩淵拓郎さん。
実施日:10月17日
集 合:13:30 / JR伊丹駅前集合
参加費:無料
※詳細はこちら
タイトルは、まぁ、ご愛嬌ですw。途中から参加される方はiPhoneの方にメールでご連絡ください。
Amazon.co.jp: Apple iPod touch 第2世代 64GB MC011J/A 最新モデル: 家電・カメラ
19:10 | コメント (0) | トラックバック (1) | 固定リンク
2009年10月14日
今月のSHOWCASEは東西廃墟ライフ頂上決戦(仮称)
今週日曜日は208 SHOWCASE。今回は安治川FLOATの米子君持ち込み企画、東京都墨田区にある荒川沿いの工場街で廃工場で住み開いてる八広HIGHTIのみなさんをお迎えして東西廃墟ライフ頂上決戦だ!
![]()
208 SHOWCASE #059
八広HIGHTI 「廃工場住居兼オープンスペースの実践 from 東京。〜住み開きの視点も絡めて〜」(仮称)
http://www.mediapicnic.com/208/archives/2009/10/showcase059.html
東京都墨田区にある荒川沿いの工場街にて、吹きさらしの廃工場を住居に改装して、4年前から様々なパーティーやイベントを行いつづけているスペース『八広HIGHTI』。現在4名の住人のうち3名 矢代諭史さん、相川勝さん、中野恵一さんを迎え、相川さんによるペルー料理を囲んで、東京での住み開きの実践について、それぞれの活動について語っていただきます。また聞き役には、大阪の安治川沿いにて空き倉庫を活用した住居兼オープンスペース『FLOAT』を運営されている音楽家の米子匡司さんをお迎えします。
日 時:10月18日(日)18:00~(トークは19:00~)
参加費:1,500円(1 drink+今月のパスタ)
定 員:15名(要予約)
《八広HIGHTI メンバー プロフィール》
矢代諭史
1981 年生まれ。2003 年より自走するウーハーや自作の装置による展示や演奏を始め、同時期より東京墨田区の『八広HIGHTI』に住みはじめ、パーティーの運営などを行う。ドラムと動くウーハーのユニット『Motallica』などの活動も行っている。
http://www.ss846.com/
相川勝
1978 年生まれ。日本在中。ペルー共和国で生まれ、幼い時期を同地にて過ごす。2004年多摩美術大学メディア芸術学科卒業。在学中より日本国内で、「複製」と「身体」をテーマにした作品を発表している。現在は「複製芸術」、「著作権/違法コピー問題」に興味を持ち、それをテーマに作品を制作している。
http://masaruaikawa.com/
中野恵一
『2UP』、『Motallica』のドラマー。矢代諭史とのデュオ『Motallica』では様々なスタイルで即興演奏を行い、墨田区にある八広HIGHTIで自主企画を行うほか、2008年には横浜トリエンナーレへの参加など、様々なアーティストと競演している。
http://www.myspace.com/2up
今回はゲストの相川さんがペルー料理を作ってくれるとのこと。ぜひお腹をすかして遊びにきてください。
Amazon.co.jp: ペルーのごはん (絵本 世界の食事): 銀城 康子, 加藤 タカ: 本
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2009年10月10日
鑑賞メモ『ヤング@ハート』『アキレスと亀』『ビッグフィッシュ』
水都が終わって(まだ終わってないけど)今週は120%でチルモード。カラオケいったり、マンガ読んだり、ヤフオクで自分へのご褒美買ったり…って、まるで休日のOLみたいな暮らしぶり。もちろんTSUTAYAで映画なんかも借りちゃったりして。
『ヤング@ハート』
2007/イギリス
監督:ティーヴン・ウォーカー
平均年齢80歳のロックコーラス隊の活動を追ったドキュメンタリー。ソニックユースからJBまで珠玉の選曲、もはやロックがもっともグローバルな民謡なんだなぁという印象で、もちろんそこにも唄う人と聞く人の境界線はあるんだけど、少なくとも福祉からはほど遠いのがとても壮快。ムーアの「シッコ」あたりと併せて観ると裏表って感じでいいかも。なんとなくDVD買って親に送ってやろうかと思ったりもしました。
『アキレスと亀』
2008/日本
監督:北野 武
芸術=コメディを立証する壮大なレトリック。もちろんその中心には芸術家としての「世界のキタノ」がいて、最後の最後にはまるで漫才のおわりよろしく「もう、やっとれんわ!」みたいな、批評することすらもバカバカしく思えてくる。きっとタケシは才能があっても売れない芸人や才能がなくても売れた芸人を本当にたくさん見てきたんだなぁと。アートの視点から見ると、もう痛々しくて観てられないんじゃないかと思ってたけど、個人的にはそんなことはなかったです。
『ビッグ・フィッシュ』
2003/アメリカ
監督:ティム・バートン
ティム・バートンにしてかなりストレートなファンタジー映画。あ、そっか、そもそもファンタジーなんて俯瞰するもんじゃないですから。ここでも感じる職人的脱ポストモダン。見終わって思わず「いやぁ、映画ってほんっとうにいいもんですね」って言いたくなりました。
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