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明日は小山田徹さん(美術家/洞窟研究家)のSHOWCASE

2009年12月22日 | 208南森町 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

明日は、伝説のパフォーマンスグループ「ダムタイプ」のメンバーで、現在どっぷり洞窟研究にハマっている美術家の小山田徹さんをお招きしての208 SHOWCASE、記念すべき60回記念です。

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208 SHOWCASE #060
小山田徹 presents 「The Caver's Cafe (洞窟カフェ) ~今宵は洞窟尽くしな小山田さん~」

http://www.mediapicnic.com/208/archives/2009/12/208showcase060.html

80年代後半以降、パフォーマンスグループ「ダムタイプ」にて、企画構成、舞台美術を担当し、国内外の数多くの公演に参加され、その後、90年から、さまざまな共有空間の開発を各地で展開している美術家 小山田徹さん。手がけた共有空間は、コミュニティセンター「アートスケープ」、「ウィークエンドカフェ」「コモンカフェ」「祈る人屋台」「カラス板屋」などの企画、コミュニティカフェで「Bazaar Cafe」の立ち上げなどなど…、とにかく様々な分野の人々をゆるやかに繋いでいく小山田さんの活動は、「表現」というイメージの枠を格段に広げてくれるのです。そんな彼が昨今、急速にはまりつつある事柄がなんと「洞窟」。洞窟の魅力にはまり、洞窟探検と測量、作図にいそしみ、「Com-pass Caving Unit」のメンバーとしても活躍してらっしゃいます。今回のSHOWCASEではそんな小山田さんが「洞窟カフェ」を展開!洞窟探検の魅力を余す事無く存分に語っていただきます。乞うご期待!

日 時:12月23日(祝・水)
    19:00〜(トークは20:00〜)
参加費:1,500円(1 drink+今月のパスタ)
定 員:15名(要予約)
申込み:こちらからお願いします。

ダムタイプと言えば、以前ブブ・ド・ラ・マドレーヌさんにもSHOWCASEにゲストに来てもらいましたけど、小山田さんとは色んな意味でまったく別のタイプ。今となってはダムタイプは関西アートシーンの伝説みたいになってますが、そこに関わって現在も活躍されている多くのアーティストやアートマネージャーを見ていると、やはり懐の深いグループだったんだなと。

とりあえずまだ何人かいけますので、興味のある方はぜひご参加ください(要予約)。


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