2010年05月27日

iPadを買ったら最初にいれる7アプリ

2010年05月27日 | アップル・Mac | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

深夜にアップルストアに並んでいる人のことを想って
ジョブスの健康のために祈るような
そんな気にもなるのかなんて考えたりするけど!!!!!!! (©オザケン

アメリカの発売から遅れるること1ヶ月、ようやく日本でも本日発売になるiPad。当然というかやっぱり僕もiPhoneの時同様、若干生理的に受け付けないギークな皆さまに混じって清々しい朝を迎える予定だったんですが、今回はちょっと予定がくるって早々にeBayで16GBモデルを買ってやりました。値段は680ドル+関税1400円、約20,000円の差額はすでに回収したとはいえ、やっぱりお祭りはtwitterごしより現場で参加した方が100000000000000倍楽しいですよ……と、ベッドルームからiPadで書いてみるテストw

で、ここ数週間実際にいろいろいじってみて、とりあえず最初にこれいれとけばいいんじゃない?的なiPad Appを個人的にいくつか。

Google Mobile App
Googel App (iPadApp)
iPhone版の同アプリのiPad対応版。基本的な機能は変わってないんですが、音声認識からブラウズのスムーズさがもう完全に未来。これはガチでマスト。もちろん無料。

TwitRocker(Twitterクライアント)
TwirRocker
Twitterクライアントの中で現時点でたぶんこれが一番マシ、というか過不足なく安定もしてるので僕はしばらくこれで。マルチアカウント対応で、リスト機能も使えます。アイコンがtwitterっぽくないのもそれはそれでグッジョブ。納得の600円。

i文庫HD(青空文庫ビューアー)
iBunko HD (iPad App)
日本ではいまだ目処が立たないiBooks Storeですが、その代償としての青空文庫ビューアー。他もいくつか使ってみましたが操作性は悪く無いです。ちょっと高めの700円。

TumblrFrame(tumblrビューアー)
TumblrFrame
Tumlrのアカウントを指定して画像だけを抽出してスライドショーしてiPadをフォトフレーム化させるアプリ。もう色んな意味で最悪で最高。ダブルクリックでreblogも可能。無料、ただしスタンドがいるかもね。

GrooveMaker FREE(音楽)
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ループを組み合わせてのダンストラックをリアルタイムに作っていくアプリの無料版。素人的にちょっと扱いは難しいけど、それでも電車の中とかでひとりでウネウネやるのはむちゃくちゃ楽しいです。あとはエフェクトがつけばいうこと無し。気に入ったらジャンル別の有料版も。

Harbor Master(ゲーム)
Harbor Master (iPadApp)
色の違うコンテナを積んだ船を港に振り分けるだけのゲーム。iPhoneのFlightControlを少し発展させたような内容。単純だけどこれはハマります。なんと無料。

森田将棋 HD(ゲーム)
Rorita Shogi HD (iPadApp)
ファミコン時代から続く森田将棋のiPad版。なぜかコンピュータが初級でも激強。しかし醍醐味はむしろ対戦で、テーブルの上に置いたiPadを挟んで2人でパチパチやるのはある意味いちばんiPadっぽいかも。450円。

あと、Mac上にあるムービーをコンバートしながらストリーミングする「AirVideo」や、KORG純正のリズムマシンアプリ「iELECTRIBE」なんかもオススメ。

ただアプリに関してはまだまだこれからという感じ。ハードとしてのiPadの可能性が引き出されるのはこれからだと思うので、開発者のみなさんはがんばってくださいまし。


ELECOM iPad 液晶保護フィルム マット AVA-PA10FL
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03:14 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

そろそろ再開

2010年05月27日 | このサイトについて | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

あ、ども、岩淵です。そういえばご無沙汰してますね。

よそさまのところに呼ばれてスピンアウトイベントなんぞやってるわりに、ただの告知だけがアップされる昨今の「日々嘉綴 総合」ですが、そろそろちゃんと再開しようかなと久しぶりにMTの管理画面を開けたら、承認待ちのスパムコメントが1000件近く溜まってて、危うくブログ自体消しそうになりました。おー、ヤバいヤバいw

この間もマメにブログを見てくれていた人(驚くべきことにずっと平均300アクセス/日ありました)の多くは、たぶん何らかのカタチで僕と関わりのある人だと思うのであんまり説明もいらないかは思いますが、別にものすごい信頼していた友人に裏切られて人間不信になってパソコンも立ち上げず家にこもっていたわけでもなく、かといってまとまった金が入ってまたカバンひとつで南仏に逃亡していたわけでもなく、そこそこ普通に暮らしておりました。まぁ、普通と言ってもいろいろ大きな変化や事件なんかもありましたけど。

で、その変化や事件についてはまた気が向いたときにおいおい書くとして、とりあえずそれなりにブログ書く日々から書かない日々になって気づいたことは、インプットとアウトプットの間にあるはずのプロセスが僕自身「日々嘉綴」に関してはけっこう抜けてたかなぁと。もちろんそこは動物化=メディア化の流れで意図的にやってきたというのもあるし、それでかなりついた筋肉もあるんだけど、やっぱそれだけだと満たされないころもいろいろでてくるわけです。たぶんこのあたりにはtwitterとか出てきて環境的に変わった部分も多いいんだけど、まあなんせ入れてから出すまでのプロセスをもうちょっときっちりやらないともはや自分にとってブログの意味ねぇなと。

ということで、ちょっとこれまでとは少し雰囲気の違うブログになるかも....とか言って、自分で自分のハードルを上げてみるテスト。ん、テストなの?

ま、そんなことで、とりあえず再開です。今後ともよろしゅうです。

DSC_0087
2010.4.5 安治川FLOATの屋上から

01:45 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2010年05月13日

今週金曜は中崎町で「サロン・ド・日々嘉綴 vol.2」!!!!!!!!

2010年05月13日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

またまた突然ですが、今週金曜の5/14、中崎町の中崎町サロン大学で当ブログスピンアウトサロン「サロン・ド・日々嘉綴」を開催いたします!

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中崎町サロン文化大学
岩淵拓郎「サロン・ド・日々嘉綴(ひびかて) vol.2」


関西アートシーンから最新ガジェットまで、幅広くあつかう岩淵さんのブログ「日々嘉綴 総合」のサロン版。いろんなところに仕掛けたアンテナでキャッチした最近の気になるアレとか、思いついたコレとか、ジャンプとスライドを繰り返しながらお話しする90分です。

日程:5/14(金) 19:30〜21:00(延長あり)
参加費:1000円
申込方法:こちらをご覧ください
参加条件:どなたでも。禁煙。15名募集します。

《今回のお話ネタ》
・iPadを買ってみた(仮)
・今月のプチ御中
・インタビューのススメ
・ところで石窯ってどうやって作るの?

転載元:中崎町サロン文化大学

中崎町サロン文化大学は「中崎町流行通信」のライター・狩野哲也さんが主宰してるサロンシリーズ。すでに208の山納さんやitems-designの北條さん、料理人の瓜生良江さんあたりが講座を持って、僕も今年1月からそこに名を連ねてます……っていっても今回が2回目ですが。

「サロン・ド・日々嘉綴」は僕と狩野さんが2人いれば成立するので、ぜんぜんお客さんとかいなくても大丈夫なんですが、さすがにそれだと狩野さんに悪いので、よかったら誰か遊びに来てください。

ちなみに現在参加申込者は1名ですwww

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書) (新書)
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23:07 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2010年05月06日

5/8・9 佐々木敦、藤本由紀夫、安田謙一、細馬宏通、オオルタイチ、tofubeatsほか出演のトークイベント「《音楽》の正しい聴き方」@神戸アートビレッジセンター のお知らせ

2010年05月06日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

ご無沙汰しています。岩淵拓郎@メディアピクニックです。なんだか冬から春をすっ飛ばしていきなり夏になったような感じですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、今日は僕と神戸アートビレッジセンターで企画しています5月8・9日に行われるトークイベント「《音楽》の正しい聴き方」のご案内のためメールさせてもらいました。

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《音楽》の正しい聴き方
〜13人のリスナーによる“耳”を広げる音楽の聴き方トークライブ2日間

http://kavc.or.jp/other/ongaku/

【出演】
佐々木敦(批評家)、藤本由紀夫(アーティスト)、北夙川不可止(歌人)、クリストファー・スティヴンズ(翻訳家)、櫻田和也(NPO remo)、安田謙一(ロック漫筆)、tofubeats(トラックメイカー・DJ)、オオルタイチ(音楽家)、服部滋樹(graf代表)、森本アリ(音楽家)、岩崎和夫(アナウンサー)、佐藤武紀(音響作家)、細馬宏通(滋賀県立大学)

【日時】 2010年5月8日(土)・9日(日) 12: 00~20: 00
【会場】 神戸アートビレッジセンター
     神戸市兵庫区新開地5-3-14 tel. 078-512-5500
【入場】 無料(入退場自由)
     ※満員の場合には入場制限させていただく場合があります。

>>フライヤーはこちら
http://kavc.or.jp/other/ongaku/files/fryer_kavc100508.pdf

【企画・制作】 メディアピクニック、神戸アートビレッジセンター
【主催】 神戸アートビレッジセンター[大阪ガスビジネスクリエイト(株)]

このイベントは、さまざまな立場の人にそれぞれの音楽の《聴き方》についてお話いただこうというものです。2日間にわたって主に関西で活動するアーティスト、音楽家、研究者、運動家など総勢13人のみなさんにお集まりいただいて、お話をおうかがいします。聞き手は僕と、先日まで208で一緒に活動していた「もぐらが一周するまで」の佐藤 亘くんです。

僕はいわゆる音楽畑の人じゃないんですけど、ずっと1リスナーとしてそれなりに音楽を聴き続けてきました。そして昨年の「水都大阪2009」以降は、その1リスナーという立場から《批
評性》という切り口で、音楽に関するいくつかの小さいアクションを起こしてきました。そして今回、神戸アートビレッジセンターの林さんから「何か音をテーマにしたプロジェクトをや
りませんか」と声をかけてもらい、それならということでストレートに「音楽について話す」という企画を立てさせてもらいました。そういう意味で今回のプロジェクトは、いわゆる企画屋の仕事ですが、自分にとっては美術家(もしくは編集者)としての延長にあるものだと考えています。

ご出演いただくみなさんのお名前を見て、なかなか濃い目の音楽イベントを想像されると思いますが、できれば美術や演劇、ファッションなどさまざまな分野の方々にきていただければうれしいなぁと思っています。そして音楽の聴き方・楽しみ方を広げてもらうと同時に、僕たちの日常にある《批評性》について考えてもらうきっかけになればと思っています。

開催日はゴールデンウィーク最終の土日です。当日にはアートビレッジのある新開地で「新開地音楽祭」というお祭りも行われるそうなので、ぜひともまだ予定の空いている方は足をお運びください。また、よろしければブログやmixiなどを通してまわりのお知り合いやお友達に「こんなのあるよー」と告知していただければさいわいです。

ということで、みなさんぜひおこしください。それではそれでは。

※このメールは岩淵拓郎よりこれまでお知り合いになった方々へBCCで送信されています。

続きを読む "5/8・9 佐々木敦、藤本由紀夫、安田謙一、細馬宏通、オオルタイチ、tofubeatsほか出演のトークイベント「《音楽》の正しい聴き方」@神戸アートビレッジセンター のお知らせ"

12:26 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2010年03月19日

208の終了にメッセージをお送りください

2010年03月19日 | 208南森町 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

208では今週末のクロージングにあたりみなさまからのメッセージを募集中ですよ!!!!

すでにご承知のことと思いますが、208は3月25日をもってその活動を終了することとなりました。

約6年間にわたり、住居用マンションの一室という小さな空間で、私たちは様々な試みを行い、多くの人とさまざまな関係を持つことができ、そして予想以上の成果を得ることが出来ました。これもひとえにみなさまのご協力あってのことだと感謝しています。そして今後もさまざまなカタチで、みなさんと一緒に楽しく刺激的なアクションが起こせていけたらとメンバー一同考えています。

そこで僭越はありますが、208では活動終了を記念して、みなさまからメッセージを募集します。ねぎらいの言葉、叱咤激励、お悔やみ、感謝、苦情、告白、業務連絡などなど、形式・字数は一切問いません。208終了にあたってのメッセージをお寄せ下さいますようお願いいたします。

【メールフォームからの投稿】
http://www.mediapicnic.com/208/postmail/form_closing.html

なお、いただいたメッセージは3月21日に予定されています208 SHOWCASEにてご紹介させていただくほか、その後も208のウェブサイトに掲載させていただく予定です。お忙しい中大変恐縮ではございますが、みなさまからの心のこもったメッセージをお待ちしております。そして残すところあと1ヶ月半となりましたが、今後とも208をよろしくお願いいたします。

みなさまからの暖かいメッセージおまちしています!

15:57 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2010年02月26日

今週土曜日のSHOWCASEは杉山知子さんの「日常の芸術学」

2010年02月26日 | 208南森町 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

残すところあと○回となった208 SHOWCASE。今月はアーティストで、神戸を拠点に活動するアーティストグループ・C.A.P.(芸術と計画会議)代表の杉山知子さんをお迎えします。テーマは《日常とアート》、聞き手はひさしぶりに僕やります。

showcas063.jpg

208 SHOWCASE #063
杉山知子「日常の芸術学 〜 Aesthetics Of Everyday Life」


http://www.mediapicnic.com/208/archives/2010/02/showcas063.html

「アートな日常」とか「アートのある日常」とか言うとなんだか安い雑誌の特集みたいだけど、日常とアートがごく自然に混じり合って毎日を機能させるということは実はけっこう普通のことなのかもしれないと、杉山さんを見ているとよく思う。アーティストであり、母であり、妻であり、C.A.P.の代表である“トモさん”は、いつ会ってもその全部で、つまり“トモさん”そのものだ。だからという訳ではないけれど、例えばアートについて考えをめぐらして逆にアートがなんだか分からなくなったような時、彼女に会うと一瞬「なぁーんだ」という感じになって、それまで考えこんでいたことが急に可笑しく思えたりする。ま、だからと言って問題が解決される訳じゃないんだけど……。
ということで、今回の208 SHOWCASEではそんな杉山知子さんをお迎えして、《日常とアート》という切り口でお話をおうかがいします。(岩淵拓郎)

日 時:2010年2月27日(土)
    19:00〜(トークは20:00〜)
会 場:208南森町
参加費:1,500円(1 drink+今月のパスタ)
定 員:15名(要予約)

《杉山知子 PROFILE》
1958年神戸市に生まれる。1984年京都市立芸術大学修士課程修了。1981年より京阪神をはじめとして各地で個展、グループ展を開催。「アート・ナウ」、「水戸アニュアル'92」、「 震災と表現展」など、数多くの展覧会にも出品している。近年は、企業スペースや公共施設に設置するオブジェ制作も手がけている。また一方、1994年にアーティスト11人と、社会と芸術を結ぶ新たな仕組みを創る「C.A.P.(芸術と計画会議)」(2002年NPO法人格取得)を設立。以後アートを軸にした場の提供を積極的に展開している。1997年には、神戸市所有の旧神戸移住センターを使って「CAP HOUSEー190日間の芸術的実験」を開催。以後同建物において約8年間、実験的なアートスペースを運営。様々なアーティストが集うユニークな拠点として広く認知される。2008年には、神戸港第4突堤の上屋にて、「STUDIO Q2」プロジェクトをスタート。2009年6月からは指定管理者として「海外移住と文化の交流センター」(旧神戸移住センター)において、主に芸術の国際交流事業を担当する。1998年兵庫県芸術奨励賞受賞 、2006年神戸市文化奨励賞を受賞。

個人的には女の人、それもアートのど真ん中ではなくてその周辺にいるような人たちに来てもらえるといいなぁと。最近ではアートが社会っていうテーマの上で語られることが多くなってきましたが、それ以前の問題としてアートもしくはアート的であることが個人の暮らしにどう作用するかみたいな話ができればと考えてます。

ということで、要予約でよろしくお願いしまーす。


新しい公共空間のデザイン—NPO・企業・大学・地方政府のパートナーシップの構築 (単行本)
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15:27 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2010年01月29日

明日は普通芸術家・山本握微の208 SHOWCASE

2010年01月29日 | 208南森町 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

普通芸術家・山本握微の208 SHOWCASE、明日19:00〜。

showcase062.jpg

208 SHOWCASE #062
山本握微「森へ!」


http://www.mediapicnic.com/208/archives/2010/01/showcas062.html

やあやあ。遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ。ある時はメタシアター専門劇団の主宰、ある時は虚妄の現代美術家、ある時というか9割方は窓際会社員、またある時は街頭紙芝居の太ったおじさん、ある時は書き捨て作文の読み切り詩人、そしてある時は芸術を通報する善良な堺市民……しかして、その実体は!?キューティー・ハニーさ!というのは嘘で普通芸術家・山本握微でございます。さて、つかみはオッケーということで、此度賜りました機に乗じ、皆様方にお聞き頂くは、幼少の妄想より始まり、『運動展』『街街(マチガイ)』を経て、3月に展示予定の最新作『サヨナラNPO(ニッポン)』に至る迄、或る男の今尚終わらない黒歴史。秘蔵の自作はもとより知られざる他作をも交え、恐るべき世界戦略「普通芸術」その発祥から決して実現しない未来までの全貌をご覧に入れる。キーワードは敢えて「森」。きっと「川」も越えるでしょう。一族郎党お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。不承知とあらば粉も無き様!

日 時:2010年1月30日(土)
    19:00〜(トークは20:00〜)
開 場:208南森町
参加費:1,500円(1 drink+今月のパスタ)
定 員:15名(要予約)

同時開催:1/24〜2/21 山本握微「 運動展 *碑* 」

《山本握微 ヤマモトアクビ PROFILE》
1982年堺生まれ堺育ち。「普通芸術」をキーワードに、ふつうに会社員として勤務する傍ら、各種の芸術を実践する。思念を美術に造形せず普通の言葉で説明したものを作品と称する「運動展」、入場無料・永世中立・不可能性を特徴に言葉やリアリティを操作する方法論を駆使してマイナーだがカルト的人気を誇る路線を狙うつもりが自らカルト化してしまった「劇団乾杯」、などが主な活動。
一方、時間と金の限り出掛けては他者の作品を見届けることにも重心をおき、表現と鑑賞の同一化を試み、「実用としての芸術」を目論む。
現在、或るアート系NPOが開催するグループ展の出品作として、そのNPOが犯した不祥事を追求し、NPO自体の解体を試みる「サヨナラNPO(ニッポン)」を制作中。

・キワマリ
http://www.kiwamari.org/
・劇団乾杯
http://kanpai.kiwamari.org/

握微くんの名前を最初に聞いたのはたぶん築港ARCのポッドキャスト「ARCAudio!!」で、正直その時からかなりめんどくさい人だなぁという印象がありました。その後、彼を知る数人からやっぱりめんどくさい人だという話を聞いたり、それを受けてネットで彼について調べてみたりしてやっぱりめんどくさい人だという印象を持っていました。ただそういう印象とは無関係に、昨年安治川FLOATで行われた彼の展覧会「運動展」と、彼が主宰する劇団乾杯の公演「街街 - マチガイ -」は、僕にとっては本当に衝撃で、この人は僕なんかよりよっぽど意味とか概念の美しさを作品化できるアーティストなんだと一瞬で理解しました。あぁ、この人はマジ天才だ……

現在彼は大阪のアートNPO『大阪アーツアポリア』を内部から解体(w)させるという作品を制作中だそうで、たぶんその周辺のみなさんはかなりめんどくさいことになっていることと思いますが、まぁそんなことはさておき、ひとりの才能あるアーティストとしての彼の話をぜひ聞きに来てください。

なお、208ではLIVINGROOM EXHIBITION #002 山本握微「 運動展 *碑* 」も同時開催中。

04:54 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2010年01月20日

金曜日は中崎町で「サロン・ド・日々嘉綴」

2010年01月20日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

突然ですけど、今週金曜日(22日)、大阪中崎町で「日々嘉綴 総合」がサロンイベントをやることになりました。題して「サロン・ド・日々嘉綴」。

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1月22日(金)の中崎町サロン文化大学は
岩淵拓郎さんによる「サロン・ド・日々嘉綴(ひびかて)」です。


関西アートシーンから最新ガジェットまで、幅広くあつかう岩淵さんのブログ「日々嘉綴 総合」のサロン版。いろんなところに仕掛けたアンテナでキャッチした最近の気になるアレとか、思いついたコレとか、ジャンプとスライドを繰り返しながらお話しする90分です。

転載元:中崎町サロン文化大学

中崎町サロン文化大学は「中崎町流行通信」のライター・狩野哲也さんが主宰してるサロンシリーズ。すでに208の山納さんやitems-designの北條さん、料理人の瓜生良江さんあたりが講座を持って、今回僕もそこに名を連ねる事になりました。

狩野さんとは、数年前にメビックの取材で208に来てもらってからのお付き合いで、何回かだけど一緒に天満でメシ食ったり、狩野さんの事務所にいきなり遊びに行ったり、その後208で遅くまでどうでもいい話したりみたいな感じ。で、そんな中から出てきたのが、僕が日常的になんとなくアンテナはって拾ってるネタをお話するという企画。まぁ、とりあえずいつもそれなりに考えてることはあるんで、エントリーにする前に何人か相手にお話できればいいなぁと思ってます。

で、今回の講義内容ですが

・Tumblrのこと
・御中プロジェクト
・地デジ終了のお知らせ
・民族音楽としてのアニソン

ということになってますが、すでにいくつか興味がかわってるのでたぶん違う話します。ひとつは「女子バブル崩壊」「尼崎のジェロ」「流浪のホームパーティー」「御中プロジェクト、その後」あたりかなぁ。あと、自己紹介がてらこれまでの僕の仕事の簡単なプレゼンもできればと思ってます。

日程:1/22(金) 19:30〜21:00(延長あり)
参加費:1000円
申込方法:こちらをご覧ください
参加条件:どなたでも。禁煙。15名募集します。

ということで、興味のある人は遊びに来てください。


大阪人 2006年 12月号 [雑誌] (雑誌)
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23:09 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2010年01月15日

あの日から15年、言葉を供養するプロジェクト「ことばくよう」

2010年01月15日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

「あの日」からもうすぐ15年だそうです。そっか、もうそんなに経ちますか。あの日は、本当にたまたま旅行中で青森の安い温泉宿にいたんだけど、そんなこととは関係なく別件で人生が震度7クラスで揺れまくってたので(マジで!!!)、「あの日」といえばそのことを思い出します。

で、僕はその翌年から「あの日」周辺の動きを追う月刊誌の編集室に潜り込んで、それがきっかけでワイアードにも書くようになったし、ジーベックにもC.A.P.にも出入するようになった。だから僕は、「あの日」を直接体験したわけではないけれど、振り返って想うことはいろいろとあります。つまりヒサイシャではなかったけれど、無関係だったわけでもないと。

仏教ではこの世に無関係なことなどないと考えるそうです。

さて、2006年に個展を企画してもらった大阪市天王寺区のお寺・應典院で今週末から『ことばくよう』というプロジェクトを詩人の上田假奈代さんと2人でやることにになりました。

KOTOBAKUYOU fryer

コモンズフェスタ 2009/2010 阪神・淡路大震災15年周年企画
ことばくよう〜死を悼み、生を誓う4つの物語


「学び、癒し、楽しみ」をコンセプトに、いまをいきるお寺のあり方を模索してきた應典院は、阪神・淡路大震災から15年を機に、あらためて「供養」という寺院と僧侶と市民にまつわる問題に取り組みます。さまざまな人から寄せられた生と死にまつわる手紙を題材に、供養とはなにか、想いを引き取るとはどういうことか、そしてそれらをとおしてお寺が果たすべき役割について、言葉をあつかう2人のアーティストとともに考えていきます。

会 期:2010年1月16日(土)〜31日(日)
    10:00〜21:00
会 場:浄土宗應典院
    大阪市天王寺区下寺町1-1-27
    tel.06-6771-7641 http://www.outenin.com/
参加費 無料
企 画 NPO法人ココルーム・メディアピクニック
主 催 應典院寺町倶楽部
転載元:Commons Festa 2009/2010: 07・08ことばくよう

ちょっと分かりにくいプロジェクトですが、要はあの日から今日までを振り返って書いた手紙を應典院に送ってもらって、その供養の仕方を2人の言葉を使ったアーティストで考えるというものです。ブラックボックス化した供養を表現をとおして再構築し、そこから逆にさかのぼってお寺や宗教の社会的な機能を考えてみるということを試みます。

<ことばが呼ぶ>展示「ことだまはこだまする」
震災15年に寄せられる手紙。その「引き受け方」を巡って「供養」の意味と有り様を問い直す。
展示構成:上田假奈代(詩人・詩業家)
     岩淵拓郎(美術家/執筆・編集者)
○日時 1月16日(土)~31日(日)10:00~20:00
○参加費 無料

<ことばに誓う>パフォーマンス「浄焚の声と火に見えるもの」
集まった手紙たちを会場のみなさんとともに読み上げ、浄土宗の儀式に則って焚く。供養と誓いの場。
進行:上田假奈代・岩淵拓郎・山口洋典
導師:秋田光彦(浄土宗大蓮寺住職)
○日時 1月31日(日)14:00~16:00
○参加費 無料

会期中は應典院でコモンズフェスタというイベントで「ことばくよう」以外にもいろんなプロジェクトが行われるそうです。興味のある方はぜひ覗いてみてください。


神戸発阪神大震災以後 (岩波新書 新赤版 (397)) (新書)
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本日「陽の当たらないニューウェーブディスクガイド '80s〜'90s」開催

2010年01月15日 | 208南森町 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

メガネの似合うあの派遣事務OLが、大量のお宝音源をiPodに詰め込んで、いまや語ることすらビミョーにはばかられる80〜90年代のニューウェーブシーンを振り返る、その名も「陽の当たらないニューウェーブディスクガイド '80s〜'90s」本日開催。



208 SALON
マスターの「陽の当たらないニューウェーブディスクガイド '80s〜'90s」

http://www.mediapicnic.com/208/archives/2010/01/discguide.html

『80年代はハズレだった』とはよく聞くフレーズですが、その割に音楽をベースにした文化史やCDの再発は地味にリリースが続いています。
実際どうなんでしょう?
そこで、一説では特にダメだったとされる80's中期~90's初頭にかけての曲を流しながら、現在での聞こえ方を探ってみたいと思います。

日 時:1月15日(金)
    19:00〜(とりあえず23:00まで)
会 場:208南森町
定 員:10名(要予約)
参加費:1,000円(1ドリンク+おつまみつき)

《紹介予定の音源》
Picky Picnic、duppi、Katra Turana、京浜兄弟社、砂場、葛生千夏 他

《永田芳子 プロフィール》
1974年生まれ。『面白そうだったから・・・』を言い訳に、アレやコレやを棒に振る。昨年末、通勤電車に挟まれ愛用のメガネを大破する惨事に見舞われつつも、うかうか暮らす年女。208での別称はマスター。

これまでもに208ではお客さんがホストになったりゲストトーカーになったりということがあったんでしうが、今回もそんな感じ。でもけっしてあなどっちゃダメよ。アーティストやクリエイターが話すことだけが面白いわけでは決してありえない。


ナゴム ポップスコレクション
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