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アップルが本当に話をユーザーの聞く気があるなら、彼はMacBookを叩き割らずにすんだんじゃない?

2007年06月27日 | アップル・Mac | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

半年で2回壊れた(詳しくはこちら)MacBookですが、どうやら3度目も近いっぽいです。起動とスリープ復帰の直後にモニターがチラつきます。あははは、もうここまできたら何度でも何度でも徹底的に修理に入れてやるつもりです。

ところで、日本のMacユーザーはアップルに対してのフィードバックが極端に少ないという話。

日本のユーザーからのフィードバックは他国のユーザーに比べて極端に少ないとのこと。アップル社内で製品を改善する優先順位は、おおむねユーザーからのフィードバックの多寡によって決定されるそうです。当然、フィードバックが多い事案は優先的に解決努力がはかられます。だから、日本のユーザーからのフィードバックが少ないと、そのバグがどんなに重要であっても、他の「声の多い」事項に埋もれてしまい、後回しにされてしまいます。従って、何か問題に気付いたら、きちんとアップルにフィードバックを返すことがとても大切。そういう声が集まれば、アップルもきっと動いてくれるはず。

転載元:shiology: 962-070619 MacOS Xの言語モード

へぇ、そうなんだぁ。じゃあ製品に関する改善だけじゃなくサポート、とりわけ故障に関する対応についてもユーザーの声を反映していただきたいものですな。場合によって修理代金が恐ろしく高くなるのはもはや常識として、中には身に覚えのないことを言われて保証対象から外されるなんてこともあるようですから。で、その結果は以下のビデオを参照。

アップルが本当に話をユーザーの聞く気があるなら、まずはこういうユーザーの声に耳を傾けるべきなんじゃないでしょうかね。

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