2008年05月19日
[mixi] 関西文化芸術系ブログ コミュ
先月の南森町ブロガーミーティング(今月もやるよ)の流れで、mixiに「関西文化芸術系ブログ」なんてコミュを立ててみました。
関西文化芸術系ブログ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1753732
関西の文化・芸術に関するブログのコミュニティです。
アート、音楽、演劇、建築、デザイン、伝統芸能、お笑い、食、地域活動など、さまざまな文化・芸術に関するブログを運営している関西在住のブロガーがあつまり、情報と技術の共有、交流を目指します。
08年4月から勉強会も兼ねたミーティング(オフ会?)をやってます。月1回くらいのペースでやって開催する予定です。
「なぜに今さらmixi?」って感じもありますが、なんだかんだいっても定期的にはチェックしてますからね。これを機にいろんなジャンルの関西文化芸術系ブロガーさんが集まれば面白いと思っています。興味のある方はぜひご参加ください。
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2008年05月18日
C.A.P. Q2はもう絶対深夜から夜明けが最高
先日、23日から神戸で始まるC.A.P.の出張展覧会『CAP TABLE』の準備のため、はじめてSTUDIO Q2に泊まり込んで作業しました。
C.A.P.ネタバレになりますが、僕は天板が前面黒板になってるテーブルを担当しています。まぁ、塗るだけなんで作業的には大したことないんですが、黒板塗料って油性でしょ? なんか慣れなくって微妙に苦労しています。

僕が担当する"meeting table"、はやくこれでミーティングがしたい……。
それにしても誰もいなくなったQ2の深夜はとても静かで本当に贅沢な時間です。Q2の西側にはポートアイランドへと続く神戸大橋が通っているんですが、夜中は車も少なくほとんど音がしません。なんというか本当に世の中から切り離されてしまったように不思議な感覚になります。実際Q2はコンビニにいくにも10分近く歩かなければ行けないような場所なので、そういう意味でも切り離された感じがします。ということで、深夜の夜食ももっぱら自炊になりそうです。

この日の夜食はキノコとピーマンのペペロンチーノ、テーブルはTomoさんが担当する"chatting table"。
というような感じで、なんだかとても気持ちのいい時間を過ごしていると、あっという間に東の空が明るくなってきます。
Q2の東側は前面窓になっていて、その向こうには一面海が広がっています。そしてそこにゆっくりと日が出てきます。
なんだここ、っていうかこの時間w やばいくらい気持ちいいです。おもわず外にでて日の出を見ながら一服、そしたらまた音がね、もうすごいわけですよ。もうなんていうか、海全体からサワサワサワ……って並の音が聞こえて、その上をカモメが一匹すぅーっと飛んでいったりして。
この際はっきりさせておきますけど、Q2は深夜から夜明けが最高、というか最強。こんな
贅沢な時間を知らないなんてあり得ないです。
ま、とはいえワインとか呑みながら過ごす夕方も相当捨てがたいんですけどね。Q2ではオールナイトのイベントもできそうなかんじなので、その時は深夜のQ2にぜひ遊びにきてください。
何もしない贅沢―自分だけの時間を持つシンプルな方法
ヴェロニク ヴィエン V´eronique Vienne Erica Lennard

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208 SALON メガネフレーム vol.16 〜 1日だけ古本屋さん、今日は本を拭く日。
古本とアニメが交差する京橋のエアポケット、古本屋・メガネヤがお届けする月に1度のアニメーションレクチャーパーティー「メガネフレーム」。メガネヤ店主の市川ヨウヘイ氏が毎回珠玉のアニメマスターピースをセレクト、あなたの知らない「アニメの見方」を伝授しちゃいます。今回はちょっと趣向を変えて古本屋さんのお仕事をちょっとお手伝い。もちろんアニメもやりますよー。
208 SALON
メガネフレーム vol.16
〜1日だけ古本屋さん、今日は本を拭く日。
最近すっかり”アニメが好きなメガネヤさん”として知られているようですが、本当のメガネヤはお店で、それも古本屋だったりします。なので、もちろんお客さんが持ってきてくれた本を買い取ったりもするんですが、先日ちょっと面白い人からちょっと面白いものをかなりたくさん買い取りました。本の内容は色々ですが、中には「アニメ的」で、「虫プロ的」で「セル画的」なものもあったりします。
で、それらを店の棚に並べる前に、状態を確認しながら汚れをふくというのをするんですが、せっかくなのでこの作業を208でみんなでやりませんか? 本を拭くのは人手が多いほうが良いし、きっと意外なお宝が見つかったりするかもしれませんよ!
本を拭き終わったら、もちろんいつも通りアニメもやります。今回の買取に関係する「劇場版 あしたのジョー」ほか、あれやこれやを選んできます。どう関係があるのかは当日のお楽しみです。
開催日:2008年5月24日(土)
時 間:拭きタイム 14:00 〜
アニメタイム 19:00 〜
※お好きな時間からご参加ください。
会 場:208南森町
参加費:1,000円(1 drink+ポップコーン)
※お食事・お夜食も別途ご用意しています。
定 員:15名(要予約)
申込み:こちらのフォームよりお願いします。
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2008年05月17日
208より中継中。
特に意味があるわけじゃないんですが、なんとなく208から中継してます。
http://www.ustream.tv/channel/mediapicnic-tv
大したことは起こらないと思いますが、ヒマなひとはどうぞ。
リクエストはskypeでmediapicnicまでw
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2008年05月11日
このマッシュアップ動画がすごい!「StarrySky - IKZOLOGIC Remix」
ニコニコ動画以降もはやネットにおける動画コンテンツの主流となり、さらに日に日に進化し続けるマッシュアップ周辺ですが、ひさしぶりにすごい作品を見つけたので紹介しておきます。吉幾三 × Capsule × DaftPunk × BeastieBoys、名付けて「StarrySky - IKZOLOGIC Remix」!
ニコニコ動画:吉幾三×Capsule×DaftPunk×BeastieBoys StarrySky - IKZOLOGIC Remix -
作者は全農連P氏、ニコニコ以外にも「mixiとかで言えないことを呟くブログ」を運営中。ちなみに同氏のほか作品にはこんなのもあります。
ニコニコ動画:K.B.YOU☆斬は木の実なのか? 最終隠し味 桑の実DA!
「IKZOLOGIC」にせよ「桑の実」にせよ、なんというか“やりきり感”が数有る動画のなかにあって抜きん出ていて、それがちゃんと作風として立っているのが面白いなと思います。もう完全に作品ですね。で、ここまでやれる人なのでてっきりVJなんかをやってるその筋の人なんだろうなと思ってたんですが、まったくの素人さんとのこと。
現在某私大の大学二年生です。非リア充です。その現実から逃れるために入ったニコ動の世界にのめりこみ、いつの間にか動画を作る側になっていました。
転載元:mixiとかで言えないことを呟くブログ
なんだかんだ言っても著作権的にどこまでも行ってもグレーだったマッシュアップですが、ニコニコ動画とJASRACの提携など二次創作におけるある種の和解(?)が進む中、こういう才能がタイミング良くひょこっと現れてくるのは面白いなと思います。
もしかしたらavexあたりの企画でマッシュアップコンテンツがマッシュアッパー名義のDVDでリリースされたりする日も近いかもしれません。
ニコニコ動画を200%楽しむ本 (アスペクトムック) (アスペクトムック)

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2008年05月10日
「ギャラリーそわか」が「sowaka」になって再スタート
先日、京都の知人から「ギャラリーそわかがリニューアルオープンしたよ」との話を聞き、さっそくウェブで調べてみました。あ、ほんとだ。

SOWAKA http://www.sowaka.co.jp/
どうやらリニューアルというより新しいギャラリーとして再スタートした感じですね。名前も「ギャラリーそわか」から「sowaka」に変わっています。また活動方針も以前の「若手作家の発表の場」から「アートを気軽に安心して買える場」という感じになっています。
本当にインテリアとして活躍できるアート作品をプロデュースし 今までアートを購入したことがないような人でも 安心して購入し、楽しんでもらえる独自のシステムを考案し、実行しています。
転載元:SOWAKA|コンセプト
言うまでもなく「そわか」は90年代の初めから閉廊した2006年まで、若手作家の実験と発表の場として京都のアートシーンの一端を担ってきました(このあたりは僕も制作に関わったドキュメントブック「Gallery SOWAKA 1992-2006」を参照)。ただアートNPOやオルタナティヴスペースみたいなものがある今となってみれば、実験と発表の場はすでにそれなりに確保されていて、それよりはむしろどうやって彼らがプロのアーティストになっていくか、そのためにお金がまわるビジネスモデルをどう作っていくかということの方が、少なくとも僕の周辺でも大きな課題となっています。そういう意味で「sowaka」のスタンスっていうのは個人的にもすごく共感できるものがありますね。とりわけ「インテリア」という、あえて誤解を生むところまで踏み込んで書いてあるあたりが面白いなと。
そうですよ、そこで「インテリア」と言ってあげることが実はすごく大切なんだと思います。
ちなみに6/29まで造形作家の本郷重彦氏の企画展が開催されているそうです。オープンは毎週金土日。久しぶりに行ってみようかな。
sowaka
http://www.sowaka.co.jp/
京都市南区東寺東門前町90 sowakaビル 2F
tel&fax 075-691-7074
mail info@sowaka.co.jp
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単行本「こころのたねとして」がネットで買えるようになりました
単行本「こころのたねとして」がようやくインターネットで買えるようになりました。
「こころのたねとして」ご注文フォーム
http://www.kanayo-net.com/shopform.html
ということで、ようやく日々嘉綴 総合のサイドバーにも掲載しました。お買い上げはぜひこちらから……といってもアフィリエイトじゃありませんから、うちには一銭も入りませんw ちなみに大阪にお住まいの方は西成インフォショップココルームほか、208南森町でも販売しています。というか、いまのところ書店での取り扱いはありません。ISBNは取ってるんですが、取り次ぎ通してないんで。まぁ、これからぼちぼちとクチコミで売れていけばと思っています。
と、書いた矢先、“ぶっかけめし”で有名なエンテツこと遠藤哲夫氏のブログ『ザ大衆食つまみぐい』で取り上げてくださいました。それもエントリーのタイトルが「ぜひ読んで欲しい本です『こころのたねとして』」って……なんかストレートすぎてヤラセっぽいですが決してそんなんじゃありませんw
おれは、「わめぞ」をおもった。そして、「芽を出す」だろうとおもった。イベントやマーケティングやゾーニングなどにとどまらない「まちづくり」のためにも、読んでおくとよいだろとおもった。とりわけ、アートな人たち(表現を仕事にしているひとや、表現が好きなひと)には、ぜひ読んで欲しいとおもった。
転載元:ザ大衆食つまみぐい : ぜひ読んで欲しい本です『こころのたねとして』。
ということで読者の皆さん、ぜひブログやmixiでレビューお願いします。
05:24 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2008年05月06日
文庫本「こころのたねとして」完成記念音読
先日紹介した文庫本「こころのたねとして」 の完成を記念して、音読会が開かれます。
文庫本「こころのたねとして」完成記念音読会
日 時:5月9日(金)19:00 参加費:1000円(本つき)
場 所:infoshop ココルーム(大阪市西成山王町)
http://www.kanayo-net.com/cocoroom/
音読会って、実は僕もよくわかってなかったりするんですが、きっとみんなで音読するんでしょうね。なんかいろいろずれてて面白いしw。参加費にもれなく本もついてきますので、いち早く手にしたい方はぜひおこしください。
13:36 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2008年05月04日
今年の夏はファンカラティーナ、当然でしょw
Néojaponismeによって再発掘されたフリッパーズ・ギターの伝説的ラジオ番組「Martians Go Home」を聞き、さらに昨今のK2レコードとの劇的な出会いも相まって、2008年の今うかつにも“ファンカラティーナ”にはまってしまいましたw
Blue Rondo a la Turk "Carioca"
いいっすね、軽くてw。ちなみにBlue Rondo a la TurkはMatt Biancoの前身にあたるバンドで、1982年にイギリスのヴァージンレコードよりデビュー。haircut100やModern Romanceと共にファンカラティーナ・ブーム(そんなもんあったのか?)の火付け役になりました。
で、そんなファンカラティーナのメガヒットソングと言えば、誰でも知ってるWham!の「Club Tropicana」。
「Club Tropicana」は僕が小5くらいのときの曲で、たぶんその1年語くらいには姉キからカセット借りて聞いてたような記憶があるんですが、その時は当然ファンカラティーナなんて文脈を知ってるはずもなく、今になっていろいろと再発見が多いです。っつーか、Wham!はほんといいプロデューサーがついてたんだなぁ。
ということで、今年の夏はファンカラティーナ。当然でしょw
お願いですから夏までにBlue Rondoのアルバム音源、誰かダビっててください。だってどこ探したってぜんぜん見つかんないんだもん!
22:39 | コメント (3) | トラックバック (1) | 固定リンク
アオちゃんこと木坂葵さんがブログを始めたよ
思いつきで始めたわりに意外にも反響が大きい先日の南森町ブロガーミーティングですが、その時参加していた208の“アオちゃん”こと木坂葵さんがこのたびブログを始めたようです。
「アートと共に」というサブタイトルがあるように、アート関連の気になるニュースや関西の展覧会レビューなどが読みやすい長さで取り上げられています。おぉ、こういうブログが欲しかった!
木坂さんは、かつて大阪アーツアポリアのスタッフとして活動していたり、最近では「PEELER」というアート系ウェブジンでライターをやったりしていますが、現在のところ直接的にアートの現場に携わる仕事にはついていません。そういう人がこんなふうにブログを始めたりすることは、じつは現場にいる人間がブログを始めるよりとても重要なことなんじゃないかなと思ったりします。
とうことで、ブロガーミーティングはブログやってない人でも参加できます。興味のある人は今月もやりますので遊びにきてください。
ロバート・スコーブル シェル・イスラエル 酒井 泰介
「ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち」

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文庫本「こころのたねとして」が完成しましたよ!
昨年7月に僕がプロジェクトディレクターを担当したアートプロジェクト「こころのたねとして」のドキュメントブックが完成しました。
編集は僕と原口剛@大阪市大と上田假奈代@ココルームで担当。この手のアート系ドキュメントブックにしては異例の文庫形態(カラーなしw)。著者19人、全284ページ。作った側があまり言うのもへんな話ですが、なかなかの大作になってます。
「こころのたねとして」目次
【序章】
・こころのたねは芽を出すか こたね事業実行委員会事務局
【一章】アートから社会へ
〜 アートプロジェクト「こころのたねとして」とはなにか?
・こころにたねをもつこと 上田假奈代(詩人)
・ドラマリーディングライブ「こころのたねとして」が出来るまで
岩淵拓郎(美術家/こたねプロジェクトディレクター)
・聞かれた人と、聞き取った人 佐相憲一(詩人)×佐々木義之(朝日山洋服店)
【二章】記憶・表現・伝達 〜 ドラマリーディング作品集
・少女とキオク地蔵 樋口美友喜(脚本家・俳優)
・築港 ─ 労働の記憶 原口剛(地理学者)
・青い炎 SHINGO☆西成(ラッパー)
・衣川さんのお話 Hexとmaisie(アクティヴィスト)
・記憶(つながり) 佐相憲一(詩人)
・交通 上田假奈代(詩人)
・シャープ 松井美耶子(小説家・音楽家)
【三章】知の呼びかけ 〜 表現と社会をめぐるいくつかの考察
・記憶とすべての呼吸について 瀬名秀明(作家・東北大)
・限界芸術のお話 小暮宣推(京都橘大学)
・「語ることについて」 橋本敬・冨士本大哲(北陸先端大/複雑系)
・インタビュー調査ことはじめ 妻木進吾(花園大/都市社会学)
・あしたの地図よ 森洋久(大阪市大/地理情報学)
【四章】場所の力 〜 こころのたねを育てるために
・過程としての、場所の力 原口剛(地理学者)
・「対話の力」が「場所の力」を呼び起こす
永橋為介(立命館大/コミュニティー・デザイン論)
・映像の居場所について 櫻田和也(大阪市大/失業と芸術の社会学研究)
・「場所の力」とどうつきあうか 五十嵐泰正(筑波大/都市社会学)
【終章】 上田假奈代
正直ここにくるまでもう「これでもか!」っていうくらいいろいろあって、ほんとに完成するのかかなり不安だったんですが、出来上がってみるとなかなかいい仕事が出来たなと思います。内容的にもかなり読み応えがあり、広がりも含めてアートプロジェクトのドキュメントとしてはなかなか画期的なものになっているように思います。
こまかい内容についてはまた紹介するとして、とりあえず完成を記念して1エントリー書いときます。上田さん、原口さん、執筆者の皆さん、装丁の境くん、イリオスの大石さん、本当にお疲れさまでした!
文庫本「こころのたねとして〜記憶と社会をつなぐアートプロジェクト」
発行者 :こたね制作委員会
発行所 :特定非営利法人 こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
協 力 :大阪市立大学都市研究プラザ
定 価 :667円+税
ISBN:978-4-9904096-0-9
購入の購入・問い合わせは、06-6636-1612のココローム、もしくはcocoroom@kanayo-net.comまで。
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2008年05月03日
パクリ? それはともかくUNIQLOCK好きなら「Rosas danst Rosas」は必見でしょ。
「今晩208でRosasのビデオ見ない?」でお知らせしたとおり、昨夜は208でRosasの映像を何本か見たんですが、正直予想をはるかに超える内容ですっかり参ってしまいました。
「ダンスなんて生で見ないと分かんないよなぁ」とか思ってたんですが、ダンスとしても映像としても完全に持っていかれてしまいました。なんて言うか「呼吸」ごと持っていかれる感じ。あれだけ“方法論ありき”な作り方をしているしているにも関わらず、「身体性」や「女性性」といった生身の部分が浮かび上がって、最終的には呼吸まで持っていかれる……いやぁ、スゴい。スゴすぎる。言っちゃなんですけど「UNIQLOCK」なんかと比較しちゃあ申し訳ないですよ!
そう、ほんとうにUNIQLOCKなんかと比較しちゃあ申し訳ない。
今さらですけどUNIQLOCKの元ネタはやっぱり「Rosas danst Rosas」ですね。ダンスから音楽、カメラワークにいたるまで、まぁ「パクり」とまでは言いませんけど、ほとんどそれに近い。たぶん佐藤可士和あたりが最初のプレゼンの段階でクライアントに「Rosas danst Rosas」のビデオを見せたんでしょうね。で、「こんな感じオサレでしょ?」ってな具合でやったんじゃないかとw まぁ、どこにでもある話なんだと思うんですが、それならそれで「ユニクロックの元ネタは実はRosas danst Rosasで…」って制作サイドの誰かがきちんと言わなきゃいけないんじゃないのかなぁと。
ちなみにこの件に関して電話でユニクロに問い合わせてみたんですが、返答はもちろん「UNIQLOCKのダンスはオリジナルでrosasとは無関係です」とのこと。まぁ、そりゃそうなんだけどさw
例のソニーBRAVIAのCMパクり問題にしてもそうなんですが、広告業界の連中っていうのは2つの意味で“何やったって金で何とかなる”とか考えてるんですかね。つまり、ひとつはアーティストやクリエーターから訴えられても金積んで裁判やりゃあなんとでもなるということ。もうひとつはパクられたことで結果的にそのアーティストやクリエーターに注目が集まって、結果的にお金として還元されていくということ。事実、BRAVIAの一件でパクられた側のアーティスト・Kozyndanはそれなりに名が売れて元は取ったなんて話も聞きます。
でも正直やっぱりよく分からない、なぜわざわざパクる必要があるんでしょうね。もし制作に携わった誰からその作品なりアーティストなりをリスペクトしてるなら、彼らに直接仕事をやらせてあげればいい。もちろん広告という理由で断る場合もあるでしょうし、受けたとしてもビジネス的な経験不足でプロジェクトがうまく進まないことだってあるかもしれない。でも、そういうのも込みできちんとするのがリスペクトってもんだし、それが出来ないからって言って勝手に使っちゃえなんていうのは某国の偽ディズニーランドと大差ないわけで、そんなことも普通に出来ない広告の世界って一体なんなんだと。

もちろんUNIQLOCKにしたってBRAVIAにしたって、元ネタとはまったく別の意味でクリエイティヴな仕事だとおもいますし、その点がまた問題をややこしくしてるように思います。ただね、これは残念というかなんというか、少なくとも「rosas danst rosas」とUNIQLOCKを見る限り、いちばんrosasをrosasたらしめている「身体性」がUNIQLOCKからは完全に欠落してる。もちろんrosasがやってないんだから当たり前といえばあたりまえなんだけど、その表面的だけをかすめ取って「どう、オサレでしょ?」なんてやっちゃそれこそリスペクともへったくれもあったもんじゃないです。
ということで、せめてUNIQLOCKを見てなんかいいなと思った人はぜひ「rosas sanst rosas」のDVDを買ってみてください。いや、もうぜったいUNIQLOCKの比じゃないからですから。
ローザス ダンス ローザス|Rosas Danst Rosas(DVD)

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2008年05月01日
PIL "This Is Not A Love Song"
昨日の「「音箱」展に納品、タイトルは……」を読んだパンク世代の某アニキよりこんなメールが来ました。
そのタイトルこっちに関係ある?(ないない^^)
いやいや、とりあえず関係ないですwww
ちなみにこれはピストルズのジョン・ライドンが解散後に結成したPIL(Public Image Ltd, PiL)というバンドの"This Is Not A Love Song"って曲。うーん、いろんな意味で一周まわりきらない感じがとても微笑ましい感じがしますw。
Public Image Ltd. "Public Image"

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今晩208でRosasのビデオ見ない?
突然ですけど、今晩208でRosas(ローザス)のビデオ、新しいプロジェクターで一緒に見ませんか。
上映作品は「FASE」「Rosas danst Rosas」の2本。提供は“ほちょ”こと細谷知子さん。
ちなみにローザスはUNICLOCKの元ネタ(おい、可士和!)にもなっているベルギーのダンスカンパニー。
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(ベルギーの振付家=コリオグラファー)が芸術監督を務める。ブリュッセルの王立モネ劇場のレジデンスカンパニーであり、フランダース文化大使も務めるベルギーを名実共にリードするダンス・カンパニー。パリ・オペラ座やニューヨーク・リンカーンセンターをはじめ世界各国で上映され絶賛を浴びている。 ローザスは常に音楽的構造と身体的構造の関係を深求しつつ、意欲的に作品の発表を続けており、ライヒをはじめモンテベルディ、モーツァルト、リゲティなど様々な音楽を作品に採り入れている。さらに最近はテキストを多用した演劇的な作品も発表している。ベッシー賞なそ受賞多数。 また、「オットーネ・オットーネ」「ローザス・ダンス・ローザス」「アクターランド」「ホッポラ」「ソロ・ドロ」などの作品は映像化もされ、一部では日本でも上映されている。
転載元:ローザスとは - はてなダイアリー
だいたい時間は22:00くらいからだとおもいます、興味のある方は僕のケータイまで直接連絡ください。
11:27 | コメント (0) | トラックバック (1) | 固定リンク
2008年04月30日
「音箱」展に納品、タイトルは……
5月9日からスタートする神戸アートビレッジセンター「音箱」展に作品を納品しました。というか本日発送しました。
底面に作品名とサインが入っていますが、基本的に外側にはほとんど手を入れていません。あとはまぁ実際に音を聞いていただいてからのお楽しみです。いちおう販売もされるそうで、とりあえず値段も付けときました。いろんなジャンルの作家も参加されているので値段のバラつきが気になりますが、気に入った方はどうぞ。
ちなみに作品名については、あの人のあの本とは関係ありませんからw
小西 康陽「これは恋ではない―小西康陽のコラム 1984‐1996」

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