2006年11月21日

同じ状態

RIMG0022.JPG

RIMG0020.JPG

先週コーヒーメーカーから熱湯が垂れてきてできた火傷とにんにくのかけらの根元。夜食を作っている時に気がついて、思わずまじまじと見つめてしまいました。

20:16 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2006年11月09日

玉造を歩く

このところ窓にジェット機の半身を貼付けて飛ばすアーティスト周辺で微妙に加熱する玉造を、目的もなく歩いてみた。

Tamatsukuri Tamatsukuri

Troika & Riviera, Tamatsukuri truck furniture

ん、なんかとってもいい感じだぞ! もしかして来るのか?

15:51 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2006年09月11日

展覧会DMに対するささやかな抵抗

20代も後半にして美術の世界に来た自分にとっては、そこでの慣習がいまだに体に馴染まないということがよくある。おのひとつが展覧会のDM。あれには果たしてどれだけの集客効果があるのだろうか? とりわけ定型ハガキもしくそれの横長サイズのいわゆるギャラリー系列のものは、もはやそれを作る事自体が目的となっているように見える。そういう純化したというかファインなところが美術の世界にはたくさんある。

10月にある應典院での個展のため久しぶり自分でDMを作ることになって、せっかくなのでその部分について自分なりに手を付けてみようと試みた。といってもさしてまあたらしいものになっているわけでもないけれど、少なくとも内容とイメージの伝達の部分にはかなり気を配ったつもりだ。ちなみにサイズはA5。

これでたくさんお客さんが来てくれればいいのだけど……って、やっぱこれだけじゃ無理あるよなぁ!


fryer (front)

fryer (back)

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2006年09月04日

Fwd: 公演告知です !

メールボックスを整理していたらこんなメールが出てきた。門田剛。10代の頃に参加していた劇団の代表で、2005年12月に交通事故で死亡した。

From: 門田 剛
Date: 2005年 11月 17日 16:24:27:JST
To: 門田剛 携帯
Subject: 公演告知です !

皆様こんにちは。風邪でダウンの門田です。
来週の公演の客演のお知らせをさせて頂きます。
なお、気を付けてはいるのですが、誤送信がありましたらお許し下さい。

パフォーマンスユニット「ウラナチ」公演
蜃気楼プロジェクト最終章『蜃気楼』

構成・演出・美術:岸昆虫
原作:ボリス・ヴィアン(ブラックユーモアの小説家)『北京の秋』

日時:2005年11月22日火曜日19:30開演
   23日水曜日祝日14:00開演、18:00開演
会場:in→dependent theatre 2nd
   地下鉄堺筋線恵美須町駅1A出口を北へ5分
   大阪市浪速区日本橋4-7-22
   tel:06-6635-1777
料金:前売2,500円、当日2,800円
チケットはご面倒ですが、門田から直接お買い求め下さい。
一番下に連絡先があります。

異色のパフォーマンスユニットが総勢13名でお送りする、
マルチフォーカスのオムニバス作品。
面白い事間違い無しのお勧めダンスシアター公演です。
ただ、私、門田は中年のエロ神父と言う役柄で、お恥かしいのですが、
そんな所も楽しんでみて下さい。

沢山のご来場お待ちしております!!!

------------------

門田剛(かどたたけし) pcより
OfficeHAKUA(おふぃすはくあ)
白堊(はくあく)
http://blogs.dion.ne.jp/hakuaku
http://blog.duogate.jp/kadotatakesi/

学生時代の門田氏はその周辺ではちょっと名の売れた役者だったが、その後劇団が解散したり鬱病になったりで、晩年はあまり表舞台には出ていなかった。だから知人から彼が死んだとのメールをもらった時、正直なところ自殺なんだと思った。

彼に対して自分は少し因縁めいたものも感じていて、まぁ詳しくは書かないが何年か前にとあるイベントで偶然にも一緒になったりもした。その時の彼は、少しやつれたような感じだったが、それでも昔と大してかわっていないように見えた。結局それが僕と彼が顔を合わせた最後だったが、その後すっかりひきこもりになってしまったらしい。メールの最後にあるブログの写真を見る限り、彼は昔の彼とはまるで別人に見える。

彼が死んで彼を知る友人と一緒に話しをした。センチメンタルな話はまったくなく、むしろムカつくといった内容だった。なんで死ぬか? 惜しいとかそういうことじゃなくて、勝手にリタイアされたような感じだった。鬱病でもひきこもりでも、とにかく芝居人としてずっとそこに居続けることこそが彼がやるべき最低限のことのように思えたからだ。

※※※※※

なんで急にこんなことを書こうと思ったのかはわからない。ただ彼の名前を検索してヒットした数があまりにも少なかったので、自分なりに少しだけ書き留めておこうと思った。

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2006年08月30日

「ハチクロ」読んでます

ハチミツとクローバー、通称「ハチクロ」を読んでいる。少女マンガ特有のテンポになかなか慣れないが、それでも5巻あたりからはずいぶんと盛り上がってきた。現在9巻、残すは最終巻のみ。

舞台が美大なのでてっきり「そんな奴おらんやろ」な不思議ボーズアンドガールズが見所なのかと思いきや、どこまでも行っても主体的でしかあり得ない恋愛(=片思い)の機微がしっかり描かれていている。登場人物のあまりのふぞろいっぷりにはさすがにマンガ的設定を感じてしまうが、それぞれの微妙な立場や思考の違いが読者に対する感情移入の糸口としてうまく用意されている。つまりいろんなキュンがあるのだ。

ちなみに自分は真山君と同化。君、いろんない意味で罪だと思うよ。32歳、今夜は切なくて泣きそうですw

060830_mayama.jpg

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2006年08月20日

思ったより使えそうなflickr

ずいぶん昔にアカウントを取ったまま放置していたflickrを使ってみた。というかそもそもサービス形態をよく理解していなかったので、とりあえずひととおりマニュアルを読む。どうやらフリーとプロアカウントがあるらしい。

Absolutely! Upgrade to a Pro Account for just US$24.95 a year. Here's what you'll get with a Pro Account:

* 2 GB monthly upload limit
* Unlimited storage
* Unlimited bandwidth
* Unlimited photosets
* Permanent archiving of high-resolution original images
* The ability to replace a photo
* Ad-free browsing and sharing

Compare that to what you get with a Free Account:

* 20 MB monthly upload limit
* 3 photosets
* Photostream views limited to the 200 most recent images
* Storage of smaller (resized) images

For more information, visit our upgrade page.

なるほど。しかしこの内容だとフリーアカウントではあまり使い道がないので、とりあえず$24.95払ってプロアカウントに移行。和歌の浦で撮ってもらった写真をアップしまくる……あぁ、これは確かに便利かも! こまめにCDやDVDにバックアップを取ったところで、しょせんメディアの寿命なんて数年。それを考えれば、こういう安定したサービスを利用するのもなかなかいい。

アップロードや管理はツールが用意されていているので、あまりストレスはなし。むしろセットやタグの使い方の自由度が高いので、その辺りで悩みそう。あと外部ブログへの投稿機能や形態からの写真のアップロードなども装備してあって、いろいろ遊べそうだ。

と、思ったらこんなイベントがあったよう模様。仕掛けたのはお仕事でもお世話になってるいしたにばんび氏。

【視聴覚教室001:Flickrを大画面でみんなで見よう!】

日時:2006/8/3 (木) 20:30~22:00 (20:00開場)
費用:2000円(ワンドリンク付、以降はキャッシュオン)
定員:先着100名 当日の飛び込み歓迎
会場:渋谷on@off(地図)
   渋谷区宇田川町41-8 渋谷ビデオスタジオ 1F/B1F
   TEL / 03-3476-1080

転載元:視聴覚教室001:Flickrを大画面で大人数で見るぞ!

23:32 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2006年08月15日

どうして兄弟でこんなに違うか

先日、こんな画像が添付したメールを受け取りました。表題は「8/6のボディービル大会が終わりました」。

060815_build1.jpg

060815_build2.jpg

兄です。実兄です。確認したことないけど、ちゃんと血つながってるはずですw。

それにしても兄弟でどうしてこんなに違うんでしょうね。送られてきた画像を見ながら思い返したんだけど、自分はこっちの方向に向かったことも一度もないです。いやむしろ青春時代の愛読書はコバルト文庫でしたから……。って、あ、もしかして反動? どちらにしても、いやぁー遠い遠いw

ていうか純粋にスゴいです。はっきり言ってもういい歳ですからね。それで3位はフツーにすごい。メール返信で直接「オメデトウ」とかよう書けませんから、ブログで失礼。

16:24 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2006年07月27日

DSブラウザーを使ってみた

数日前にDSブラウザーが届いた。実は結構前から期待していたのですぐに箱から出して遊んでみたのだが、操作的にいまいち分からないとことがあってここ数日放置してあった。

ということで、今、DSから更新中。め、めんどくさーw

060727_dsopera.jpg

結論から言えば「フツー」に使うのは無理な感じ。まず表示が携帯なみに遅い。遅い上にフル画面表示なのでデフォルト設定ではかなりストレスだ。あとこれは予想できたことだけれど、やはり画面が小さくて横方向のスクロールがつらい。ただ、この2点に関してはさすがに設定的に解決する方法が用意されていて、「画像を表示しない」と「画面幅に合わせる」にすれば少しはマシになる。

しかしながらこれを日常的にPCや携帯のように使うのはやはり考え難い。この更新ももはや気力的に限界だw。ただ「DSでブラウジング」という面白さは確かにあって、Rボタン+十字キーでスクロールするあたりはファミコン世代の感覚にはかなりグッとくる感じはある。喫茶店などでバックからおもむろにDSを取り出してwikiで調べものなんてのは、第三者的にもなかなか面白いかもしれない。

残念だったのは手書き入力の認識がかなりお粗末なこと。もうこれはタッチスクリーンが売りのDS用ソフトとしては致命的だ。実用として使えない分、せめてこういうところだけはきっちりと作り込んで欲しかった。

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2006年07月07日

高橋メソッドで授業はできるか?

060707_takahashi.jpg

さっきまで来週から始まる授業の準備をしていのだけれど、気がついたらKeyNoteで高橋メソッド風スライドをつくり始めていた。なぜだ?


「でかいプレゼン〜高橋メソッドの本」
本の内容の半分が高橋メソッドで書かれているそうですw

高橋メソッドと言えばとにかくデカい文字ってことなんだが、確かに上手く使えばそれなりに効果がありそうだ。実際つくってみるとよくわかる。破壊力がケタちがいだ。自分は作りながらおもわず二度ほど気を失いそうになったw

そして真面目な話し、これも作ってみて初めて分かることだが、高橋メソッドのプレゼンツールを作る感覚はい単に系統化していくだけのPowerPointメソッド(?)とは明らかに異なる。短いセンテンスを時系列に並べていくという点ではむしろ話し言葉に近いのかもしれない。だから独特のリズムも出しやすい。ユーモアも盛り込みやすい。

それにしても気になるのはホントにこれで授業できるのかということ。内容は伝えられると思うのだが、基本的にツールが台本化してしまうので+αの語り口がむしろ難しいかもしれない。まぁ、いずれにせよ手をつけてしまったことなのでとりあえずチャレンジチャレンジ。

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ブログは日記ではない

ブログは日記ではない……そんな自戒の念も込めて日記はmixiで書くことにした。何でもかんでも晒す性分でこんなモノ言いのもなんだが、やはり情報発信の上で《公私混同》はよろしくないだろう。

最近、ブログというものについてかなりホンキで考えている。阪大での授業のためというのもあるのだけれど、いまになってその面白さについてすこし取り憑かれてしまった。個人の独り言のようなメッセージが、いつのまにか受け手を意識する中でコンテンツになっていって、いつしかメディアをカタチづくっていく。ブログはそれがいままでになくフェアに出来るような気がする。

で、おりしも密かに敬愛するブロガー・石谷バンビ氏がブログについてのこんなことを書いてた。

・blogはどこまでもPersonalであることで、ある段階を超えると色んなことがものすごく楽になっていくということ。 ・blogはnatural bornが促進される装置であるし、natural bornを促進する様な形でやっていくべきだろうということ。

転載元:みたいもん

うーん、重みあるお言葉……。そうそう、きっとブログはどこまで行ってもパーソナルだからフェアに勝負できるのだ。

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2006年06月22日

DS用ブラウザは7/24

060622_dsopera.jpg

ニンテンドーDS用ブラウザの発売日が確定。

ニンテンドーDS用Opera、7月24日リリース

Opera Softwareは6月21日、ニンテンドーDS用のOperaブラウザが7月24日に日本でリリースされることを明らかにした。このブラウザは初めはオンラインのみで3800円で販売され、メモリ拡張パックが付属する。米国や欧州でのリリース日は明らかにされていない。

転載:ITmedia News

当初の予定より1ヶ月遅れ。うーん、待ち遠しいがしかたがない。それにしてもオンライン販売のみって、やっぱり表向きには「オモチャ」のままにしておきたいってことなんでしょうか? ちなみにこちらも待ち遠しい「マリオバスケ 3on3」は7月27日発売。

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2006年06月21日

泥沼化するバナナホール問題

以前にも紹介した大阪梅田の老舗ライブハウス・バナナホールの閉鎖問題が泥沼化してきたようす。

2006年6月16日

今回バナナホールが、所有者であるIT企業イーディーコントライブ株式会社から立ち退きを求めて提訴された件で、相手方からバナナホールを無くす事についての話し合いは当方には一切ありませんでした。今回の提訴の前に相手方は当方に対して4月14日に裁判所に「建物明渡断行仮処分命令申立」なる裁判を起こしておりました。

上にも述べたとおり、立ち退きを求める仮処分の裁判を申し立てておりました。それは法的に十分効力のあるものにも関わらず、5月25日に自ら取り下げ、長期の裁判に移行したという経緯は明らかにされておりません。

一部の報道では、バナナホールは契約違反を犯し不当な営業をしていると取れる内容のものがありますが、当方は25年間営業を同所でして参りましたので立ち退きに対し承諾していない以上、当方には営業権があり再開を目指す事は法律で認められているので違法性はありません。

家賃を支払えるような営業を続けられるような環境をつくる事は貸主の義務であり、そこを妨げているのは貸主自身の義務違反であることは弁護士を通じ相手方に伝えていますが、それについての返答は来ておりません。

「定期付賃貸借契約」における借主のリスクの説明義務を怠った事は仮処分裁判中に相手方は認めております。

尚、バナナホールに今回の訴状が未だ届いておらず、訴訟が起こされた事は報道関係から知らされたので詳しい内容を当方は分かっておりません。

一方的な見解が全ての事実ではない事を御理解頂きます様に宜しくお願い致します。

バナナホール

転載:バナナホール

イーディーコントライブさんもそんなにムキになることないっしょ。これだけ多くの人がバナナホールの存続を望んでいるという事実をこういうカタチで押しつぶすことしか出来ないってところが、企業としてフトコロ浅すぎ。Webサイトに高卒創業者まで出してベンチャー社風をアピールしてんだったら、ゴチャゴチャいわず潰れかけのライブハウスくらい救ってやればいいやん。

っていうか「ベンチャー精神」ってこと自体がすでに色褪せぎみであることに気づいてます?

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「凉宮ハルヒの憂鬱」12話がすごいことに

このところ何かと話しに上がる「凉宮ハルヒの憂鬱」だが、最新の12話がもうすごいことになってる。

ストーリー的な設定としては学祭。これは原作にない部分なので言ってみれば補足エピソードだが、とにかく「学祭」の空気感が120%充満。特にハルヒたちのライブシーンはそこらへんの実写のライブ映像よりはるかに生っぽい。たぶん実際にビデオに撮った映像を元に描かれているんだとおもうけど、単に描写が精密という以上に何というか描かれるはずのないモノがそこに描かれて、そしてガンガンに動いてる。なるほど、"anime"ってこういうことか!

正直のところこれまでハルヒに関しては、なんというかその「ヲタ臭」も含めてちょっと冷めた目で見てたんだけど、もうここまでくると認めざる得ない。とりあえずあと2回を残すのみとなったが、ストーリの展開も含めて、最終回が楽しみだ。

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2006年06月17日

岡村靖幸と尾崎豊の切なすぎる映像

mixiのYouTubeコミュの「切ないPV・MV」トピックでこんなの見つける、岡村靖幸と尾崎豊。

はぁー、これは切な過ぎ。ともに自滅した2人の天才が子供のように大はしゃぎする様子を、僕は最後まで見届けることができませんでした。おりしも夏のワークショップのタイトルを「前略 君が大好き、あの海辺よりも」とつけたあとだっただけに、切なさもヒトシオです。

ちなみに、いまさら知ったんだけど2人はずいぶんと仲が良かったよう。ネットで少し調べたかんじだと、尾崎の死と岡村の活動休止が無関係ではないという指摘もあるみたいです。そういえば岡村は栗コーダカルテットの栗原氏とも一時期同居していたことがあるとかで、そういう見えない関係性みたいなのは10年以上もたてば自動的に切なくなってしまうのかなとも思ったりします。

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2006年05月14日

バブリィ

060514_karly.jpg

COLOMBIA READYMADEの動画を見ながら今さらながら「KARLY」こと野本かりあにキュンときていたら、BGMで使われている曲がiTMSでリリースされたみたいです。

・野本かりあ「瞳の中にミラーボール/バブリィ」(iTMS)

ちなみに動画で使われていたのは「バブリィ」の方ですが、これがもう最高にカワいくてバカバカしくて最高。「お金持ちのパパ お金持ちのママ みんなトモダチ だからバブリー!」って、もうクラブからひきずりだして真夜中の路上で小1時間ほど叱りつけてやりたくなるようなバカ娘っぷりです。比較されがちな野宮真貴とも歳の差で勝負てな具合、そろそろオモチャの風格もでてきました。

08:24 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2006年05月06日

デリヘル美ックス

060505_hell2.jpg

ミクシィではすっかり人気者の若手芸人系風俗嬢・デリ ヘル美。最近はポッドキャストなんかも始めたようで、自分もこっそり応援していたのだが、なんと本日iTunesMusicStoreのコメディ部門で第4位に!

「ラジオヘル美のデリヘル美ックス」
ミクシィですっかりおなじみデリ ヘル美が、デリバられたついでに街中でしゃべったり歌ったりするミニラジオでっス。
iTunesMusicStore
ココログ(@nifty)

ア、アップル、気は確かか……?

それはともかくもうブレイク寸前! いまもっともオススメしたいポッドキャストでっス!

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2006年04月18日

DTalkの使い道

060418_dtalker.gif

i_sound.gif 音声を聞く

ずいぶん前にパフォーマンスで使用するためMacで動作する日本語音声読み上げソフト「DTalker」を購入。それ以来、インストールしたことも忘れるくらいほとんど使っていなかったのだけれど、ふと思い出して久しぶりにいじってみていいことを思いついた。「これって読み合わせに使えるんじゃないの?」

自分は昔から文字校が大の苦手で、ザザッと書いた後の細かい文字校などは編集者さんにお任せしてしまうことが多いし、どうしてもやらなければ行けない時は校正をしてくれるバイト君を雇うようにしている。でもこれがあったらひとりで読み合わせができるかもしれない。さっそく入稿前の原稿をDTalkerに流し込んで読み上げ原稿と照らし合わせてみる。バイト君よりも正確な読み上げ(当たり前か)に感動。そうか読み上げソフトはこう使うのか。

ちなみにあとでググってみたら、けっこうスタンダードな使い方のようでした。むしろパフォーマンスでどうのこうのという導入の部分がズレていたみたい。ま、そりゃそうだわ。

17:22 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2006年03月21日

これ押したらニート

iTMS対応。
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

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2006年03月17日

理由がないことの正当性

060318_toner.jpg

例えば、理由もなく、美しいもの、心地よいもの、気持ちが洗われるもの……そういうものの正当性は、文化的であることの上になら、素直に認めるべきだ。

と言うのは、4月号のSound & Recordingについてくるコーネリアスと高木正勝による映像作品を観て思ったこと。それは甘いだけの砂糖菓子とはまるで別物であるはずだ。

04:39 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2006年02月22日

iPod shuffleを交換する

iPod shuffleを見知らぬ誰かと交換するという遊びはどうだろう?

道ですれ違った人とshuffleを交換し、飽きたらまた違う人と交換する。そういうことを繰り返していくことで、きっと見えてくる財産としての音楽の価値のようなものがあるかもしれない。

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2006年01月24日

贅沢と教養

贅沢は演出であり教養。
教養のない人が演出を金で買う。

http://podcast.1242.com/sound/234.mp3

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2006年01月23日

しおりの気配

shiori.jpg

しおりには気配がある。

中断された物語、停止する物語、再開する物語、そこにある時間

04:01 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2003年09月14日

心より?

「一部雑誌等でお知らせしましたアルバム「刹那」は販売を延期させていただきます。ご期待いただきました皆様に心よりお詫び申し上げます。なお、今後の予定につきましてはこのOfficial Siteにて随時発表させていただきます。」

引用元
http://www.toshiba-emi.co.jp/ozawa/

09:47 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (0)

2003年09月02日

論々神戸

元「WAVE117」の編集長で「ボス」こと渡邊仁氏が一念発起でメールマガジンをスタート。ウェブではちょっぴりおちゃめな日記もよめます。

・論々神戸
http://www.ronron-kobe.com/

09:49 | 固定リンク | コメント (0) | | トラックバック (1)