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高橋メソッドで授業はできるか?

2006年07月07日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

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さっきまで来週から始まる授業の準備をしていのだけれど、気がついたらKeyNoteで高橋メソッド風スライドをつくり始めていた。なぜだ?


「でかいプレゼン〜高橋メソッドの本」
本の内容の半分が高橋メソッドで書かれているそうですw

高橋メソッドと言えばとにかくデカい文字ってことなんだが、確かに上手く使えばそれなりに効果がありそうだ。実際つくってみるとよくわかる。破壊力がケタちがいだ。自分は作りながらおもわず二度ほど気を失いそうになったw

そして真面目な話し、これも作ってみて初めて分かることだが、高橋メソッドのプレゼンツールを作る感覚はい単に系統化していくだけのPowerPointメソッド(?)とは明らかに異なる。短いセンテンスを時系列に並べていくという点ではむしろ話し言葉に近いのかもしれない。だから独特のリズムも出しやすい。ユーモアも盛り込みやすい。

それにしても気になるのはホントにこれで授業できるのかということ。内容は伝えられると思うのだが、基本的にツールが台本化してしまうので+αの語り口がむしろ難しいかもしれない。まぁ、いずれにせよ手をつけてしまったことなのでとりあえずチャレンジチャレンジ。

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