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「凉宮ハルヒの憂鬱」12話がすごいことに

2006年06月21日 | アニメ・マンガ | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

このところ何かと話しに上がる「凉宮ハルヒの憂鬱」だが、最新の12話がもうすごいことになってる。

ストーリー的な設定としては学祭。これは原作にない部分なので言ってみれば補足エピソードだが、とにかく「学祭」の空気感が120%充満。特にハルヒたちのライブシーンはそこらへんの実写のライブ映像よりはるかに生っぽい。たぶん実際にビデオに撮った映像を元に描かれているんだとおもうけど、単に描写が精密という以上に何というか描かれるはずのないモノがそこに描かれて、そしてガンガンに動いてる。なるほど、"anime"ってこういうことか!

正直のところこれまでハルヒに関しては、なんというかその「ヲタ臭」も含めてちょっと冷めた目で見てたんだけど、もうここまでくると認めざる得ない。とりあえずあと2回を残すのみとなったが、ストーリの展開も含めて、最終回が楽しみだ。

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