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赤レンガ倉庫は意外と近い

2006年01月31日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

1月30日、しとしとと雨。昼前に起床。「スポーツと音楽」DVD制作の件で大阪港にあるアーツアポリア赤レンガ倉庫に向かう。赤レンガ倉庫へはこれまでも何度か顔を出したが、電車で行くのは初めて。いまいち距離感がわかなかったので少し早めに家を出たのだが、思ったよりずいぶんと早くついた。こんなに近いのであればもっと来ておけば良かったのだが、赤レンガは3月末で閉館する

2:30、アポリアの運営会議に同席。DVDの件で少し口を挟む以外、こっそりと受注作品のプランニング。こういう「間」の時間は考え事をするにはちょうどいい。DVDに関しては、予算の通し方などをのぞけば、とにかくこのまま進行させることになる。どうやら2〜3月はずいぶんと忙しくなりそうだ。ミーティングが終わってからは、レジデンスアーティストの福重明子さんにアトリエ棟を案内してもらったり世間話をしたりした。その横で鈴木昭男氏が何やら作品らしきものを制作中だったが、結局声をかけはしなかった。

18:00、河上氏@208の車に同乗して、久しぶりに>BitFloodを訪問。仕事を終わるのを待ち、デリヘル美嬢とマナミちゃんも一緒に扇町の担々麺屋・へ。やたら親切な店員と床の油っぽさが気になったが、味も量もなかなか。口直しに向かいのカフェでコーヒーを呑みながら、山本知歩の結婚式の打ち合わせ。もちろん、時々猥談。

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