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大阪大学でゲームを考えるのワークショップをします

2007年01月14日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

昨年に引き続き大阪大学の21世紀COE科目メディア人文学特殊演習を担当します。今回は既存のボードゲームやカードゲームを検証しながら遊びにおけるルールの有り様について考え、実際に受講者がオリジナルのゲームを制作していきます。一般の方は受講できませんが、興味のある方は聴講できるかきいてみますのでご連絡ください。

大阪大学 21世紀COE科目メディア人文学特殊演習
「MAKING GAMES - アナログゲーム制作から考える遊びのルールとグラフィック」


期 間:1月15日〜2月14日(不定期/全13コマ開講)
企 画:大阪大学21世紀COEプログラム インターフェイスの人文学

人生ゲーム、モノポリー、オセロ、UNO、かるた、将棋、トランプ……。誰もが一度は遊んだことのあるカードゲームやボードゲームには、遊びを喚起させるルールやストーリー、グラフィックなど、さまざまな仕掛けが数多く盛り込まれています。それらを今一度検証しつつ、実際のゲーム制作を通して、遊びを遊びとして成立させるための要素について考えていきます。


B0002U3GJUモノポリージャパン (デザイナーズエディション)
トミーダイレクト 2003-10-11

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