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208のイベント

208 SHOWCASE #056 築港ARC presents「The 住み開きシンポジウム!vol.2」

毎回注目のクリエイターやムーブメントを紹介する208 SHOWCASE。今回は港区のアート情報発信スペース・築港ARCの持ち込み企画。プライベートな空間をちょっとパブリックにする日常型アート活動「住み開き」について考えるシンポジウム第2弾!

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208 SHOWCASE #056 築港ARC presents
The 住み開きシンポジウム!vol.2
~津々浦々の住み開き事例レポート、そして青森の住み開きから近頃のホームパーティー事情まで!~


「住み開き」について真剣に語り合うシンポジウム第二弾は、大阪北区は南森町にある「208」にて開催!ここは住居用マンションを利用したクリエイター自主運営のサロンスペース。美術、音楽、映像、ファッション、執筆など異なるジャンルのクリエイターが集まり、各自のスタジオとして使用しながら、定期的なパーティー、サロン、上映会、ワークショップなどを開いております。この日はゲストに、「208」の立ち上げ人である美術家/執筆・編集者の岩淵拓郎さんをお招きし、世界各国の最新ホームパーティー事情についてご紹介いただきながら、本プロジェクトで取材を重ねてきた様々な住み開き事例を一挙に発表いたします。また、青森県八戸市にて中心市街地活性化を目指して住み開き実験を今まさに行おうとしている今川和佳子さんにもお話をいただきます。是非、今後少しでも住み開こうと考えている方、実際住み開くかは別としてそういうアクションに興味がある方、ドシドシお越しくださいませ。(※住み開きプロジェクトフライヤー:

日 時:8月30日(日)18:00~(オープンは17時半)
会 場:208南森町
    ※住居用マンションという条件により住所を一般公開しておりません。
    ご予約いただいた方にのみ個別にお知らせいたします。
参加費:1,000円(資料、軽食ドリンク代)
定 員:25名(※要予約)
問合せ:應典院寺町倶楽部 築港ARCproject
    TEL & FAX:06-4308-5517
    arc@outenin.com
    http://www.webarc.jp/

《ゲストプロフィール》

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岩淵拓郎(美術家 / 執筆・編集者 / 208メンバー)
兵庫県生まれ。関西を中心に言葉とその意味をモチーフとした作品を発表。同時に雑誌・新聞などの執筆と編集、ブログやポッドキャスト、ミニFMなどパーソナルメディアによる情報発信の実験と実践を継続的に行なっている。04年~、大阪市南森町のクリエイター自主運営のワークスペース「208」を運営。

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今川和佳子(八戸市中心市街地地域観光交流施設・開館準備スタッフ)
青森県八戸市出身。東京の大学卒業後、飲食やファッション関係の仕事を通して、企画・コーディネート等に携わり、2008年に八戸に戻る。現在八戸市に建設中の施設の準備スタッフをしながら、主にアートやファッションの分野から活性化に取り組む。住開きのイメージソースは、油絵画家の父親のアトリエの光景と、その記憶。

今回のお問い合わせ・お申し込みはすべて築港ARCとなります。定員になり次第受付終了となりますので、お早めにお申し込みお願いします。

投稿者 岩淵拓郎 (2009年08月30日) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (2)

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