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208のイベント

208 SALON メガネフレーム vol.16 〜 背番号のないエース

こっそりとフリースポット化する知る人ぞ知る京橋の古本屋・メガネヤがお届けする月に1度のアニメーションレクチャーパーティー「メガネフレーム」。メガネヤ店主の市川ヨウヘイ氏が毎回珠玉のアニメマスターピースをセレクト、あなたの知らない「アニメの見方」を伝授しちゃいます。今回はセンバツもさめぬこのタイミングで「タッチ」が登場です。

メガネフレーム vol.16
〜背番号のないエース


日 時:2008年4月19日(土) 19:00 〜
参加費:1,000円(1 drink+ポップコーン)
    ※お食事・お夜食も別途ご用意しています。
定 員:15名(要予約)
申込み:こちらのフォームよりお願いします。

《解説》
80年代前半。少年サンデーの看板作品だったあだち充の「タッチ」は80年代中盤にアニメ化され日曜の夜に放送され大人気となります。それまでのアニメの舞台は非日常の世界ばかりだったのが、「タッチ」の世界は高校生の日常生活であり、放送当時の80年代がドラマの舞台になります。そして劇中で使用される音楽とあいまって今では再現できない様な、ゆったりと上品な空気が画面に溢れています。
80年代中盤の日曜日の夜の食卓を彩った、「タッチ」「陽あたり良好!」、2作と同じ監督の下、「タッチ」以前に製作された「ナイン」などを振り返ってみようかなと思います。
キャラクターやセリフが有名なので、純粋にアニメ作品として振り返られる事が少ない「タッチ」は再発見があるんじゃないかと思います。

《取り上げる作品》
・タッチ 背番号のないエース
・タッチ2 さよならの贈り物
・タッチ3 君が通り過ぎたあとに
・陽あたり良好! 夢の中に君がいた
・ナイン
・ナイン2
・ナイン完結編

投稿者 岩淵拓郎 (2008年04月19日) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

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