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岩淵拓郎
美術家 / 執筆・編集者 / メディアピクニック代表

1973年兵庫県生まれ。96年より主に具体音を使ったサウンドパフォーマンスを開始。神戸を拠点として定期的な作品発表をおこないながら、同時に他作家とのコラボレーションやアソシエーションの活動などに参加。01年3月に渡仏、1年間の滞在を経て翌年3月に帰国。以降、主に言葉と意味をモチーフとしたマルチプル、ビデオ、インスタレーションなどの作品を制作・発表する。また98年にオフィス「メディアピクニック」を設立、雑誌や新聞での執筆、編集、各種コンテンツプランニングなどメディアにまつわる業務を行う。04年～、大阪南森町でクリエイティヴワークスペース「208」主催。神戸のアーティストグループ・芸術と計画会議（C.A.P.）メンバー。京都造形芸術大学通信教育学部建築デザインコース非常勤講師。

SOLO EXHIBISIONS

2001	「意味と彼女」（神戸）
2002	「言葉がそこにあるということは」（神戸）
2004	「灘駅で本を読む日。」（神戸）
2005	「STORE」（大阪）
2006	「言葉のある風景：應典院」（大阪）

GROUP EXHIBISIONS

1998	「Resonant Box」（神戸アートビレッジセンター）
2000	「東京ラビットパラダイス」（ロンドン Selfridge ほか）
2000	「Trouve - Re:Trove」（マルセイユ Garelly-521）
2003	「のんぽり大阪・」（大阪 SUMISO）
2006	「気配をけして piano, piano：　87名の静かなレッスン。レンガ倉庫にて。」（大阪築港赤レンガ倉庫）
	ほか多数

CD & BOOK

2001	コンピレーションCD「THE CELL」
2002～	月刊マックパワー「岩淵拓郎の新・Macユーザー概論」
	ほか多数

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