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2008年02月15日

208 SHOWCASE #037 「藤本由紀夫 スピッツを語る」

毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208 SHOWCASE。
今回の内容は、テーマとトーカーの組み合わせがちょっと面白いことに…。
日本を代表するロックバンド「スピッツ」について、サウンドアーティストの藤本由紀夫さんに語っていただきます。

spitz.jpg


208 SHOWCASE #037
「藤本由紀夫 スピッツを語る」

日 時:2月23日(土)19:00~(トークは20:00~)
参加費:1,500円(1 drink+今月のパスタ)
定 員:15名
ゲスト:藤本由紀夫(サウンドアーティスト)
申込み:こちらのフォームよりお願いします。

《概要》
『日本のロック・シーンで最も清涼感のある声をもつ男、草野マサムネ(vo&g)を筆頭に、三輪テツヤ(g)、田村明浩(b)、崎山龍男(dr)から成るスピッツは、91年にシングル「ヒバリのこころ」でデビューを果たした。その後、95年に発表したシングル「ロビンソン」(もはやロック・スタンダード!)が大ブレイク。コアなファンのみならず、一般リスナーからの支持もがっちり獲得した……』
(上記「ORICON STYLE」サイトより引用。)
もはや、日本人ならさほど音楽好きでなくとも誰もが知っているロックバンド・スピッツ。そんなスピッツをこよなく愛し、自身のアトリエでは彼らの楽曲が爆音(!?)で流れ、展示会場などでもサウンドチェックにやはり彼らの楽曲を使用し… といった感じで、いつも心にスピッツを携えているサウンドアーティストの藤本由紀夫さんが、スピッツの真髄を淡々と語ってくださいます。

《ゲスト PROFILE》
藤本由紀夫   FUJIMOTO,yukio
1950年名古屋生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒。70年代より エレクトロニクスを利用したパフォーマンス、インスタレーションを行う。80年代半ばよりサウンド・オブジェの制作を行う。音を形で表現した作品を個展やグループ展にて発表。その作品をつかったパフォーマンスを行うなど、空間を利用した独自のテクノロジーアートの世界を展開している。

投稿者 wataru-pmp (23:57) | 1) 208のイベント

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