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208のイベント

208 SHOWCASE #002 筒井 潤(劇団dracom主宰)

2004/06/26
208 SHOWCASE #002
「初心者のための演劇のススメ」
プレゼンテーター:筒井 潤(劇団dracom主宰)

時 間:19:00〜20:00
参加費:1000円(1ドリンク+今月のパスタ)
定 員:10名
申込み:受付終了しました

<解説>
各界で活躍するクリエイターをお招きして、お仕事のプレゼンテーションをしてもらう208プレゼンツ「208 SHOW CASE」。第2回として劇団dracom主宰・筒井潤さん。演劇というスタンスながら、パフォーマンスやダンスの要素も積極的に取り入れた公演で話題の dracomを通して、初心者にはちょっと踏み込みにくい演劇カルチャーが、ちょっとだけ身近に思えるお話をしていただきます。

<筒井潤 プロフィール>
71 年生まれ。97年、大阪芸術大学大学院(芸術文化研究科・演劇史学専攻)修士課程修了。92年、劇団ドラマティック・カンパニー(現・dracom)を旗揚げ。

・公演
93年 「畜生達の微苦笑」スペースゼロ (※以後、ドラマティック・カンパニー名義で9公演)
98年 「dracom祭典1998・女バイオニア」都住創センター
99年 「dracom祭典1999・三男坊、しけしけ」都住創センター
00年 「dracom祭典2000・全治0.2秒の憂鬱」ロクソドンタ
01年 「dracom祭典2001・ぐだぐだの力学」ウイングフィールド
01年 「dracom MAXI・三人力」ウイングフィールド
03年 「dracom祭典2003・グリーン」AI HALL
04年 「dracom祭典2004・JIG-SAW CRAWL」AI HALL

・ゲスト公演
04年 「透明人間」(山下残)プレイヤーとして参加するなど、役者としての幅もますます広がっている。

・ライティング
99〜04年「THE BAG magazine」「パグマガ」(コラム執筆)
04年 「L magazine」(演劇紹介記事執筆)

・その他
01年 「コミュニケイティォーマーとして参加ヴ・モード・ショー」(斎藤陽子)、「フルクサス裁判破壊的ピアノ・パフォーマンスとコンピュータによる」(塩見允枝子)参加(国立国際美術館「ドイツにおけるフルクサス1962-1994」展)
01年 映画イベント「アンダーグラウンド・アーカイブス」(小杉武久・長谷川時夫・大野松雄トークショー、司会担当)

投稿者 岩淵拓郎 (2004年06月12日) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

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